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ICB-707 対フリラ初交信成功 (2018/9/13 9:05:18)
対フリラって言葉はあれですけども、部下とかじゃなく日頃よりどっぷり無線に浸かっているフリラユーザーと初めて交信ができましたよーって事でございます。
交信相手はサッポロMJ11局。
Twitter等では見た事があり、またES交信をされているところを受信した事も何度かありますが、初交信でございました。
こちらが札幌市豊平区西岡より、MJ11局が札幌市東区東雁来からで違いにレポートは52。
コンディションも悪いので、ちょっと8chにてラグチューさせて頂きました。むしろ実験に付き合って頂きました(笑)
まず内蔵マイクと外部マイク(八重洲MH-31A8J)を比較させて頂きました。
自分的には全然違うじゃろーって思っておりましたが、第三者に実通信で聞いてもらってなんぼですからね。
結果は当然「全然違う(笑)」との回答。よかったですw
さほど評判がよろしく無いマイクですので、若干の不安はあったんですが内蔵マイクに比べりゃとりあえず良いそうでございます。
という事は、そこらへんの大抵のダイナミックマイクでそれなりの効果は見込めそうじゃないか?と思えるところ。
もちろん可能でしょうが、余ってると言えばKENWOODのMC-60(ダイナミックマイク仕様のスタンドマイク)もあるなぁ、、
ICB-707とMC-60の組み合わせは絵的によろしい感じがしますが、、、ねぇ?(笑)
まぁ簡単にやれるし必要な部品もあるので、使えるようにはしてみましょうかね。
技適的に純正以外の外部マイクが使用可なのか、また他でもよくてもダイナミックマイクのみなのか、ECMでも良いのか正確な情報が欲しいところです。
何でもいいってことならば、結構工作的に遊べそうですし(笑)
また、ICB-707とICB-87Rの比較もしたかったところでして、これもお願いしました。
単純にICB-87Rの方がSが0.5程送受信とも向上したっぽい結果ではありました。
アンテナ50cm分87Rが有利だったかな?ってところですが、実際ES時はそんなに差は感じられないでしょうね。実際GWではありましたがこれくらいの差ですと実運用的には何も変わりありませんでしたし。
しかし、ICB-707は車体のルーフに置いている状況での比較ですから、置かなかった場合はダメダメだったかも知れませんな。
ちゃんと使える状態にしてやる必要がポータブル機では必要なんでしょうね。
じゃ、金属製のテーブルやらカウンターポイズっぽいものを設置して、これと思えるマイクを接続しやってみると、思いの外「おぉ!?」と思える結果が出てくれると面白いんですがね~
16日はCMなので、どんだけやれるかわかりませんが秋オンで電波を撒き散らせればいいなーって思うところでございます。
コンディションが少しでも上がってくれるといいですねぇ~
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