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feed 広帯域受信機のちょっとした小ネタ (高群/低群の交互ワッチ) (2018/10/7 0:06:00)
愛用している広帯域受信機"AR-DV10"で、私が行っている小ネタを紹介します。


各種デジタル無線に限らず、アマチュア無線レピータ等
入力周波数と出力周波数をメモリに入れる事で両方共のワッチをしています。

< AR-DV10 & DS-3000(コメット, ディスコーン) >
イメージ 1


具体的な周波数等は伏せますが、上記の写真は
地元のある放送事業用デジタル無線をワッチしている時です。
168MHz帯(高群)は携帯基地局なので大変強力、一方166MHz帯(低群)は
携帯局なのでハンディ機や車載無線機です。是非ペアでメモリに入れておきましょう。
こうする事で高群での折り返しが無くても、低群局の移動範囲次第ですが
両方の交信がストレスフリーでワッチ出来ます。
また低群局同士が交信しているのを聞き逃す事も少なくなります。
(余談ながら、当地では放送事業用無線VHF帯連絡波は全てデジタル化の模様。)


既にされている方も多いかと思いますが
例えば国際VHF/特定小電力無線局(複信式)等にも応用出来ますよ。

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