ホーム >> 無線ブログ集 >> 2018 水窪ダムワカサギ 初釣行

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link ()

feed 2018 水窪ダムワカサギ 初釣行 (2018/10/29 20:43:24)
日本最南端のワカサギ生息地といわれている静岡県天竜区にある水窪ダム。そろそろシーズンインかなと思い、様子伺いのつもりで出かけてみました。

イメージ 1

台風24号の影響で通行止め区間がある浜松市天竜区ですが、水窪ダムまでは何とか道がつながっていました。しかし水位が極端に低いんです。
普段の年ならまだ水がたっぷりあって、むしろ草木が邪魔で釣りにくかったりしますが、今のダムは草木も刈られていてよさそう。

が、湖面に近づくと快適とは程遠い状況が。

イメージ 2

田んぼのそれよりもねっとりとした粘土質の泥との戦いです。
靴底に泥がどんどんくっついていく感じ。しかもすべる。

でもせっかく来たのでロッドを伸ばします。
イメージ 3

写ってませんが、クモの子がロッドに引っ付いてきました。この時期水窪ダムでは糸を出して風に乗るクモの子が結構見られます。今日は暖かだったので飛びやすかったかも。

水は濁っていて美しくありません。普段の水窪ダムは深緑のきれいな湖なんですが。

イメージ 4

ぽつりぽつりと釣れだしました。
まだ暖かな時期は湖面近くにワカサギがいることが多く、しかも今日は岸近くで回遊しているようで、長い竿しかもっていかなかった自分はちょっと釣りにくい感じになってしまいました。

今日の釣果
イメージ 5

棚が浅かったので連荘にはほとんどならず、コツコツと釣った感じです。
でも、びっくりしたのは大型の2年魚と思われる個体が結構釣れたことです。
イメージ 6

こんな感じ。オイカワと間違うほどの引きでした。塩焼きでイケるかも。

ちなみにオイカワも連れてきちゃいました。水窪ダムのオイカワは黄金色でワカサギっぽいです。
イメージ 7

ワタと鱗を取って唐揚げコースかな。

10月でも水窪ダムで丁寧に釣ればワカサギと出会えることがわかりました。でも本格シーズンは11月から。今年生まれた1年魚が少ないのが気になりますが、もう1回くらいは行ってみたいですね。

次は長い竿だけでなく、リール竿も持っていこうと思います。禁断の飛ばしサビキでワカサギに挑んでみます。あと長靴持ってかなくっちゃ。泥との戦いだし。

execution time : 0.016 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
99 人のユーザが現在オンラインです。 (64 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 99

もっと...