ホーム >> 無線ブログ集 >> ICB-87Rのカバー修理

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link ()

feed ICB-87Rのカバー修理 (2018/12/9 21:28:48)
ソニーの市民ラジオのハンディ機にかかっているカバーですが、経年劣化により透明度が落ちていたり、硬化して割れてしまっていることが結構あるようです。

自分の所持しているICB-87Rのカバーもチャンネルセレクターとメーターのところの透明ビニールが割れてなくなっています。

イメージ 1

まあ使えないことはないんですが、せっかくなのでカバーできないかと思いホームセンターに透明ビニールを買いに出かけました。

ありました。 0.25mmの厚さのものです。
イメージ 2

厚さは何となくこんなもんかなって感じで触って決めたもので、オリジナルの厚さはわかりません。

幅が1200mmもあり、10センチ単位で計り売りでした。10センチで70円くらい。
さすがに10センチくださいとはいえずに、30センチ切ってもらいました。

カバーを取り外したところ。
イメージ 3

メーターのところは熱?接着剤?どっちだろう。チャンネルセレクターのところはカバーとともに縫われていたようですが、そんなこと自分にはできません。

なのでこいつで接着
イメージ 4

軟質ビニールも行けるらしい。

チャンネルセレクターは大体の円を描いてカッターで切り抜きました。
イメージ 5

イメージ 6

こんな感じに切り抜きました。

接着剤をつけて養生テープで仮止めです・
イメージ 7

半日ほど仮止めしたテープを外すと……

イメージ 8

思ったよりもチャンネルセレクターがうまくはまりました。
これでしばらくまた使えそうです。何しろ新品は手に入りませんからね。
古いものが直って新しく見えるとうれしくなっちゃいます。

execution time : 0.015 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
139 人のユーザが現在オンラインです。 (130 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 139

もっと...