無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
第36回UHF-CBオンエアミーティング (2018/12/16 20:40:58)
12月18日(日)は第36回UHF-CBオンエアミーティングが開催されました。
が…… 午前中は所用で参加できず、午後からの参戦。ってことはキー局との交信は望むべくもありません。
それでも、参加された局長様がきっといらっしゃると信じて、浜松市浜北区にある太平洋富士見平に行ってきました。
特小といえばアルインコ機を使いたくなりますが、今日の主役はこちら。
FTH-102です。電池6本入りの超重量級のトランシーバーですが、感度はすこぶるよく、受信音も全くビビりのない聞きやすい音だと感じています。
とはいうものの、すでにチェックインタイムなんかは終わっているのでシンプレックスに交信はないだろうなあって思ったのでL03に合わせて放置しておきました。
ちなみにL03っていうのはアルインコ表示だといいたいところですが、特小の出始めはシンプレックスの9CHが主流で、その3CHに当たるのがアルインコでいうL03なんですよね。なので、古い特小機を使うときはアルインコ表示と同じになります。
今日の交信
特小シンプレックス
シズオカGX707局 M5/M5 沢水加からよく飛んできました~~。
シズオカMM316局 M5/M5 同じく沢水加から。
シズオカSA824局 M5/M5 3局合同運用とのことでした。
特小菊川レピータ
シズオカMM316局 M5/M5 レピータでもばっちりでした。
特小浜松レピータ
アイチKY909局 M5/M5 蔵王山からとのこと、以前よりアクセス状況が
良くない様子
デジ簡
シズオカAA402局 M5/M5 掛川市からありがとうございました。ちゃんとした
シャックがあっていいですねえ~~うらやましい限りです。
市民ラジオ
アイチKY909局 52/51 8CHに何かキャリアがのっかってましたね。
特小菊川レピータはまた高さを上げただけあって、浜松からも以前より強力にアクセスできるようになりました。蔵王山からもアクセスできるようです。
時間遅くからの参戦でしたが、皆さんに助けられて交信ができました。菊川市まで10mWで飛んでいくなんてやっぱり特小って面白いです。
execution time : 0.016 sec