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JTDX v2.0.1-rc122 160m JA向けの機能追加 (2019/1/3 21:07:48)
JTDX v2.0.1-rc122で、 160m JA向けの機能が追加 されました。
このバンドは海外とのバンドプランの違いで大幅なスプリットしなければなりません。
常に操作ミスによるオフバンドが心配です。
今回のrc122にバージョンアップすると その心配から解放 されます。
1.840MHzをワッチしてJA向けのCQを出すDX局をクリックすると自動(CAT)で
1.908MHzにQSYし送信します。
従来のように特別なスプリット操作は不要です。
プリフィックスで判断しているようで、JA向けに1.908MHzをワッチしている
DX局は逆の動作になるようです。
但し、Split Operationの所で、 Fake It にチェック入れないと自動にならないの
で 注意が必要です。今まで通りにマニュアルでスプリット操作をしたい場合
は
None に
すれば従来の動作のままです。好きな方を選べます。
今回FBな機能が追加されましたが、想定外の動作をしてしまう事もあるかも?
しれないので 無線機の表示には引き続き注意は必要だと思います。
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