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2019.02.07_1/2000 戦艦 ビスマルク(その1) (2019/2/9 17:50:24)
「ドイツの艦船って作ったことないから、パーツを見てもさっぱりわからないんですけど・・・。」
長いネイビーホリデイが続いた「はまっこ海軍工廠」ですが、ついに次期主力艦の着工となりました。(休日なのに雪で外で遊べなかったから・・・。)
今回のお題はコレ!
お店の隅で売れ残っていたテルピッツ。これをビスマルクとして製作します。
中身はこんな感じ。
金型がへたっているのか、バリも多数。
偵察機もついていますが、フローとまで付いているとは!!
組み立て説明図を見ると細かい部品が多数。
箱の側面に主要装備が掲載されています。全て連装仕様。「はて?」
10.5cm連装砲はもしかしてこの単装?(笑)
細かいのは抜きにして、カッターとヤスリでバリを削っていきます。
この手の作業は肩が凝りますね。
「飽きた~!」
気分転換に、以前制作した戦艦霧島の艦橋の窓を塗装することに。
「ドイツの戦艦も人気があるようだけど、オイラ的には日本のこのごちゃごちゃ感の艦橋がかっこいいんでよね。」
はい、完成。
戦艦榛名が足りませんが、いつか作りたいですね。1/3000の4隻とはいチーズ。
さてビスマルクは、バリの削り作業も完了。
お次はランナーのパーツの塗装を行います。
甲板を適当にぺたぺた。
悩むのは、船体を何色で塗るか?米国海軍色ではイメージより濃い感じ。もっと明るいのがないのか?
結局、以前にレキシントンを塗装したFA-18色に決めました。
副砲の天板にくぼみがあったので、以前に作り置きしておいた溶きパテをちょいちょい。
今日はこんな感じで作業終了です。
お疲れ様でした。
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