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<限定150台の希少モデル、梱包状態のまま手放すケースが続く>話題の新技適CB無線機「Blackbird Standard Edition」がヤフオクに多数出品 (2019/2/27 12:05:25)
ポラリスプレシジョン合同会社が台数限定で製造・販売した新技適対応のCB無線機(市民ラジオ)「Blackbird(ブラックバード)」(税別18万円)。以前、50台が限定モデル「Launch Edition」として先行出荷され、そのうちの1台がヤフオクに出品されたことをお伝えしたが( 2018年12月26日記事 )、2月に入り、残り150台の通常モデル「Standard Edition」が同社から購入者の元へ発送された。今回、その「Standard Edition」が入手後すぐと思われる梱包状態のままヤフオクに多数出品されるケースが続き話題となっている。
新技適対応のCB無線機「Blackbird(ブラックバード)」(税別18万円)。限定200台のうち50台が限定モデル「Launch
Edition」、残りの150台が、画像の通常モデル「Standard Edition」として製造された
CB愛好者(通称“フリラ”)を中心に、発売前から注目を集めた新技適対応のCB無線機「Blackbird(ブラックバード)」は、2018年3月2日に創業したポラリスプレシジョン合同会社が、初めて世に送る無線機である。
購入希望者は申し込み受付日から5日以内に代金+送料+消費税の合計額(196,020円)を指定口座に入金するという注文システムで、先着50台の「Blackbird Launch Edition」と、先着150台の「Blackbird Standard Edition」の合計200台の予約受け付けを同社がWebサイトで開始すると、限定モデル「Launch Edition」は瞬殺で、通常モデル「Standard Edition」もほどなくして予約数に達した。
2019年2月に入り、通常モデル「Standard Edition」の150台が購入者の元へ届きだしたが、このタイミングで、入手後すぐと思われる状態の同モデルがヤフオクに相次いで出品されるようになった。
ヤフオクに出品された最初の1台は、「150,000円」の開始価格で2月9日(土)から2月16日(土)までの入札期間だったが、「送料無料」にもかかわらず、最後の最後に1件だけ入札があり落札された。
続く2台目は、開始価格1,000円で2月23日(土)から出品。直後から多数の入札があり、2月27日(水)12時時点で入札件数「91件」、最高価格「152,000円」(終了時間は3月2日(土)18時40分を予定)と推移している。
同時期の2月25日(月)(終了時間は3月3日(日)21時13分を予定)から開始価格190,000円で3台目が出品されている。こちらは2月27日(水)12時時点で入札数はゼロだ。
このほか、スマホで売買ができる「メルカリ」など、フリーマーケット市場でも、「Blackbird」の売買が行われている。
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●関連リンク:
・新技適 CB無線機 Blackbird ブラックバード
新品未使用品(ヤフオク)
・ポラリスプレシジョン Blackbird(Standard Edition)(ヤフオク)
・新技適対応 ポラリスプレシジョンCB無線機 ブラックバード Blackbird
限定200台 新品 未使用品 ICB RJ(ヤフオク)
・ポラリスプレシジョン合同会社 ※IEブラウザは非対応