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feed 本日も大年寺山 (2019/3/17 16:18:02)


 テレビ塔からの抑圧を受けず430MHz可能な運用場所が見つかったことから、今日はDCRを含めさらにスポット探しをしてみました。






スイスクワッド(430MHz)とDCR用ホイップ350S


 さっそく前回と同じ場所からD-STAR仙台青葉430にアクセスしたところ、なぜかダウンリンクの戻りがありません。リグが壊れてしまったのでは?と心配になり、試しに仙台430にアクセスしてみたら、こちらはダウンリンクあり。再度仙台青葉430にアクセス。やはり戻りはありません。???。昨年秋からゲート越えができなくなってはいたのですが、山掛けも不可?もはやレピーターとして意味をなさなくなってしまったということでしょうか。いつもお相手いただいているJP7IEL局(大崎市)に仙台青葉レピーターで連絡をとろうと考えていただけに、これは想定外。致し方なく、何度か430メインやDCRからお呼びしてみたものの応答ありません。



 ふと、前回ここから少し離れた位置ならDCRでわずかに入感したことを思い出し、10mほど移動して再度お呼びしたところ、今度は応答あり。多少ふわふわ感はあるもののメリット5。最初の地点では何も入感しなかったとのことでした。信号の気配だけでもあればよいのですが、デジタルの場合、それすらないことが多々あります。イチかゼロ。さらに移動しながらポイント探しをしてみると、数十センチの間隔でホットスポットとデッドスポットが繰り返し現れ、もっとも強く入るポイントに固定したところ、430にて双方56、DCRでもメリット5で安定して交信を続けることができました。JP7IEL局との距離は約40km。双方ハンディ機(5W)なのでガツンと入感ということはなく、いつも低空飛行の信号しか届きません。逆に言えば、ちょっとした位置の変化による信号の強弱とか、アンテナによる違いとかがよくわかります。時にまったく入感なし、ということも。いづれこのポイントであれば、抑圧やノイズがみられず、430、DCRとも問題ないようです。今後は2mに比べノイズの影響の少ない430を中心に運用してみようかと考えています。
  


 本日はフリーライセンス局との偶然のアイボールもあり、また、移動されている局も何局かありました。天明山移動局(福島県境)とDCRにてメリット5で交信。この場所は南方向も悪くないようです。







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