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feed 第39回UHF-CBオオンエアミーティング 本宮山 (2019/3/17 19:34:23)
3月17日は第39回UHF-CBオンエアミーティングでした。

キー局へのチェックインと参加局との交信を願って愛知県新城市と岡崎市と豊川市にまたがる本宮山(789m)に出かけました。

ちょうど新城ラリーと重なり、ラリーから戻ってくる車とも出会いました。
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さて 山頂からはこんな風景も。気持ちよく遠くまで見通せます。

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早速お店開きです。デジ簡と特小を三脚にセット。
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でも、今日の主役はこいつです。
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西部ハムの祭典で買ったNT-202Mです。こいつでのチェックインを試みます。キー局との距離は80KM弱。試すのにはちょうど良い距離です。

チェックインが始まるまで特小で各局との交信を楽しみました。
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静岡県掛川市から、岐阜の山からの交信まで結構聞こえてきます。10mwおそるべしです。デジ簡なら簡単に届いちゃうんでしょうが、特小だとそこそこ難易度が上がります。

10:30からチェックインが始まるまでのわずかな時間にこれだけの局と交信できました。

シズオカNH781 倉沢 M5 / M5
ナゴヤHN08 千種区 M5 / M5
スズカZL300 鈴鹿市 M5 / M5
ミカワDMP93 碧南市 M5 / M5
ヒョウゴTF246 三ヶ根山 M5 / M5
シズオカEA51 三ヶ根山 M5 / M5
キクガワSH518 沢水加 M5 / M5

ここで、アンテナを生やしたケースやらを持って上がってくる、明らかに登山客と違い二人がこちらに向かってくるではありませんか。ムム!!!誰だ!?

ハママツHX41局とトヨカワFD41局でした。合同運用となりました。

11:00チェックインが始まりFD41局はいきなりチェックイン完了。自分はNT202での交信にこだわってあちらこちらと移動しながら聞こえる場所を探ります。

NT202の弱点、それは「スケルチオープンがないこと」です。これはかなりの弱点でキー局の声がブツブツ切れてしまいます。別の特小機でモニターしながらチェックインのチャンスを待ちます。

しばらくして小雪が舞い始めました。

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結局チェックインまで1時間かかりました。その間にも浜松や菊川方面からもチェックインが完了しています。長野局の後に「ハママツ局どうぞ」と呼ばれた時には思わずガッツポーズ。小さなトランシーバからの微弱な電波はちゃんと80KMほど離れたところまで飛んでいきました。

その後市民ラジオで2局と交信
シズオカDW33 浜名湖三ケ日 59 / 57
キクガワSH518 沢水加 55 / 53

雪が本降りになったので撤収と相成りました。
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駐車場に戻ってからも雪はやまず傘にも積もる始末。
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それでもラリーは続行中で、迂回してくる車を見ることができました。

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特小単信でたくさん交信できて最高でした。おまけのラリーもいろんな車がみられてよかったかも。

もうすぐ春の一斉オンエアデーもあるんですよね。どうしましょうか。
春の山を登りに行きましょうかね。

交信いただいた皆様、合同運用していただいた2局様。ありがとうございました。




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