無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
2019年3月31日 AC-100と特小DX (2019/4/1 15:20:10)
30日は朝から曇りで寒い。
本格的に運用する気にもなれないので、先日某局さんが入手されたAC-100のフィールドテストをしてみました。
28.305は誰もいない
FT-817NDと受信比較しようとしたのですが、何時間待っても28.305は聞こえてこない。
やむをえず27.005へ。
SQを開放すると、グランドウエーブが唸って聞こえます。
同じアンテナを使っても、817では強めの局?しか聞こえない。
海外のホニャララ、SSBの信号も817より強く入感する。
受信感度に関してはかなり良さそうです。
ダミーロードを使った送信音は高音が強調された、いわゆるカリカリで良さげ。
出力もAVG 4w、PEP 7wくらいのプラス変調。
ただいかんせん小さすぎる本体のため、固定しないとRG58ケーブルにすら負ける。
出力を8wにするとマイナス変調。
更にセットモードからの選択がマイクの「UP」「DN」ボタンのみ。
マイクを挿さずとも受信音は出るのですが、上記のため操作ができない。
マイクコネクタが見たことのないスリムタイプ?
簡単な印象をまとめてみました。
31日は上記のAC-100を購入者の元へ。
帰りにいつのも田んぼで日向ぼっこ。
一局も交信しないまま、今日は終わりかな?
と思いながらSNSをチエックすると、板ロー特小の部が続いてる?
超ピンポイントでしたが、平場で10mW、133kmのQSOに成功。
使用機種 DJ-CH27・TPZ-D553
栃木県宇都宮市屋板田んぼ
15:27 いたばしAB303 神奈川県足柄上郡山北町不動ノ峰 M5/M5 L3
栃木県宇都宮市固定
18:11 いたばしAB303 神奈川県足柄上郡山北町不動ノ峰 M5/M5 DCR4ch
本日もFB QSOありがとうございました。
execution time : 0.019 sec