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link とうきょうSS44は今日も遊んでる とうきょうSS44は今日も遊んでる (2019/12/16 10:36:08)

feed 3/31(日) 蛭ヶ岳山岳移動 (2019/4/7 20:21:18)
前回の散々な蛭ヶ岳リベンジ
AM散々、PM天晴(^^)

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※遅くなりました(^_^;)

蛭ヶ岳は1/20(日)の山岳RCにて散々な思いの場所。
https://blogs.yahoo.co.jp/tokyoss44/19141231.html
そもそも丹沢山塊では好天に恵まれた事無しなので今度こそは!との思いで今回は山歩き&鳥見メイン。また、蛭ヶ岳の先にある不動ノ峰にていたばしAB303局さんによる板橋ロールコール開催と聞いては襲撃せねばなるまい。

予定より遅れて何だかんだ3:30に家を出発し青根へ向かいます。道中激しい濃霧、霧雨に見舞われ先が思いやられます。

青根。
前回同様の場所へ車を停めますが、小雨なのか木から落ちる滴なのか分からずしばし車内停滞。
6:00に近くなり慌てて出発。

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30分程林道を上がり登山道へ。
相変わらず急登です。稜線へ上がるまでの辛抱辛抱。沢沿い、その後は沢から離れて稜線へ。

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青根分岐。
やっとこ稜線へ上がりました。ここからは快適な道が続きます。時折樹木の間から景色も見えてテンションも上がります。

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姫次。
ここは開けてて気持ちが良い!蛭ヶ岳方面や檜洞丸方面が見て取れますが稜線だけ雲が被さってる。しかも速い速度で動いてる。嫌な予感…。
ここで途中追い抜いたデカザックの年配者としばし歓談させて頂きます。
「よく来られるんですか?」
「……蛭ヶ岳の小屋番です」
ぐはっ!失礼致しました(^_^;)色々ためになるお話参考になりました。帰りに小屋へ立ち寄りコーヒーを頂く事をお約束しお先に!

鞍部を淡々と通過しいよいよ蛭ヶ岳へ向けて上がっていきます。

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ウ~ン、やはり雲の中。風も強く寒いです。けど雪も少なく歩行に支障無し。淡々と淡々と……。

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蛭ヶ岳山頂。
着きました。デジャヴ。見えない。私の心がくすんでいるから?

とその時、山頂に来た二人の方が私をジッと見ておりご挨拶致します。すると、
「前にもお会いしましたよね?」
と。確かにどこか見覚えのある方。ウ~ン何処で……。すると、
「1年前程、鳳凰三山で具合悪くなった者です」
、、、
、、、、、、
、、、、、、、、、
あ~~!!!
そ~だ!下山途中で大丈夫ですか?と声を掛けた方だ!その後は凄い勢いで追い抜いていった方。
神懸かった偶然の出会いに思わずお互い固い握手。
軽装備快速登山家の方、どうやらその時に私が鳳凰三山観音岳で市民ラジオ、DCRをやっている姿を見て興味を持たれ直ぐにDCRご購入されたとの由。以来、山行時は呼出chワッチされてるとの事。山談義、無線談義に花が咲きます。コールサインはセタガヤで検討中との事。
また、その方が
「とうきょうSS44という人がいて山に無線に・・・」※私でなくその方が言われてたんですよ(^_^;)
(恐縮至極……)
持ち合わせていた名刺を取り出して
「スミマセン、○○と申します」
と本名を名乗りコールサイン名刺を差し出します。
「あっ!貴方でしたか!!!」
こんなんでスミマセンm(_ _)m
更に話が盛り上がり、いつかの無線交信と何処かでのまたの再開をお約束しお別れし、不動ノ峰へ向けて再出発。

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激しく標高を下げて岩場チックな登り返し。嗚呼帰りはこれをまた登るのね。

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不動ノ峰。
また来ました。まだ板ロー開始には時間があるので一服休憩。双眼鏡も取り出しウロウロします。
さて12:20になりましたがくる気配なし。あれ?開催地変更になったかと焦り始めてるとデジコミからいたばしAB303局さんから遅れる旨のアナウンス。

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不動ノ峰での出会い!
いらっしゃいました。ご無沙汰しておりますm(_ _)m直ぐにロールコール始めますので一言ご挨拶。AB303局さんは早速ロールコール開始します。さすがです。
デジコミでのチェックインをした後、特小開始の合間にしばし歓談。そうこうしてるうちに晴れてきました。遂に丹沢山塊の景色も見て取れて最高です!

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さて私は下山に向けて出発。また何処かのお山で会いましょう!

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板ロー特小が始まり離れた所から極小特小機NT-202でチェックインさせて頂きそのままBGMとして肩に装着しワッチ。

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蛭ヶ岳山頂。
激しく下り、そして登り返しして到着。
まだ特小ターンなので小屋へ入りコーヒーを頂きます。ウマー!
ご馳走になったら山頂標識のある場所へ行き市民ラジオチェックイン!
DCRは下山しながらでもイケると踏んで市民ラジオ、NT-202での特小運用を堪能致します。

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さて、一通り終わりましたのでいい加減下山します。
もうここからは淡々と、ただ淡々と歩きまくり。板ローDCR部門は激しいパイルを抜けずに谷合へ入り無念の断念。陽も落ちてきてヘッドランプ装填灯火。

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途中からは真っ暗、スッカリ夜となり下山完了。
着替えて家族へ連絡、帰宅の途につきました。

交信頂きました皆様ありがとうございました。

2019年3月31日(日)
蛭ヶ岳(1,672m)、不動ノ峰(1,614m)
足柄上郡山北町

姫次
とうきょうMH160局 コミュニティ 34km

蛭ヶ岳手前鞍部
さいたまMG585局 DCR

蛭ヶ岳
ちばKF728局 CB 53/56 ※RJ-411ヘリカル
あきたAO899局 DCR

不動ノ峰
かながわRA310局 コミュニティ 23km
いたばしAB303局(板橋RC) コミュニティ

蛭ヶ岳手前
いたばしAB303局(板橋RC) 特小(NT-202)
しずおかDD23局 CB 59/58 ※RJ-411ヘリカル
とうきょうAR705局 コミュニティ

蛭ヶ岳
よこはまMM06局 特小(NT-202)
とうきょうAR705局 特小(NT-202)
よこはまMS831局 特小(NT-202)
そうか505局 特小(NT-202)
ちばBG92局 特小(NT-202)
いたばしAB303局(板橋RC) CB 59/59 ※RJ-411ヘリカル
しんじゅくIC26局 DCR
ちばBB126局 DCR
ちばKF728局 DCR
ねりまTN39局 DCR

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