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雨降る前の電離層反射 (2019/4/14 18:21:39)
感覚的なものかもしれませんが、雨が降る前に電離層反射が成立するってことがそこそこの確率である気がしています。
今日もその日。天気予報では浜松市では雨。
午前中はこんなイベントに参加です。
ここ数年、浜松まつりで「練り」をしているショッピングモールでのイベントです。
ショッピングモールのある近隣の町で作る「連合」の大凧をバックに浜松まつりで行われる初練りの「万歳三唱」を体験してもらおうというものです。
当日受け付けた20組ほどの親子に組長のコール、万歳三唱とラッパ隊による演奏を重ねるといったものです。
大凧の右下に子供の名前を入れるのが習わしなんですが、わが町の書道家に来場していただき名前もその場で書いていただきました。
疑似的ではありますが、少しは浜松まつりの初家さんの気分を味わってもらえたのではないかと思います。
で雨はというと…
イベント終了の13:00になっても雨が降る気配がありません。もしや、雨降る前に電離層反射交信ができるかもと思い、天竜川へ直行。
着くや否や、キュルキュル、がさがさとにぎやかです。
日本語もうっすらと聞こえてきます。
しばらくしてそのチャンスが巡ってきました。
パイルアップなのかなかなかコールサインが聞き取れません。
わずか数分なのですが、こういったときは結構もどかしいものです。そのもどかしさが交信できた時の喜びに代わる元となっているのかもしれません。
今日の交信
ミヤザキCB001局 53/53 かなりQSBありでしたがCB001局の耳に助けられました
カゴシマMT28局 53/53 もしかして初交信かも(未確認ですが)
来週は平成最後のUHF-CBオンエアミーティングですねぇ。高い山に行くかそれともEs交信を狙うか迷うところです。今のところ、気持ちは林道通行止めが解除された竜頭山(1352m)かな。
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