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3月30日の日曜日 (2015/3/28 6:45:34)
おぃおぃ、何言ってるんだい!
3月30日は月曜日だよ!
しかし、私には日曜日なのだ。
1969年3月30日は日曜日だった。
頭の中で、ある唄が思い出された。
フランシーヌの場合は、あまりにもお馬鹿さん。
フランシーヌの場合は、あまりにも悲しい。
3月30日の日曜日、
と続く唄が有るのをご存知だろうか?
もの悲しい歌で有ったのは覚えている。
当時子供だった私は、母が口ずさんでいたのを自然と覚えたのか、TVで流れていたのを聞いて覚えたのか今では全くわからないが、今でも普通に歌える。
しかし、この歌が出来た背景など、全く知らなかった。
何気に「フランシーヌの場合」で検索してみた。
1969年3月30日の日曜日、
フランシーヌ ルコントさん30歳(女性)が、パリの路上で反戦を唱えながら焼身自殺した時の事を題材に作られた反戦歌であった。
子供ながら何も気にせず歌っていたこの曲には、悲しい歴史が有り、ベトナム戦争に対する反戦の意味も込められていたのである。
そして、また3月30日がやって来る。
ふと思い出した。
記憶の底からのメッセージか?
3月30日は月曜日だよ!
しかし、私には日曜日なのだ。
1969年3月30日は日曜日だった。
頭の中で、ある唄が思い出された。
フランシーヌの場合は、あまりにもお馬鹿さん。
フランシーヌの場合は、あまりにも悲しい。
3月30日の日曜日、
と続く唄が有るのをご存知だろうか?
もの悲しい歌で有ったのは覚えている。
当時子供だった私は、母が口ずさんでいたのを自然と覚えたのか、TVで流れていたのを聞いて覚えたのか今では全くわからないが、今でも普通に歌える。
しかし、この歌が出来た背景など、全く知らなかった。
何気に「フランシーヌの場合」で検索してみた。
1969年3月30日の日曜日、
フランシーヌ ルコントさん30歳(女性)が、パリの路上で反戦を唱えながら焼身自殺した時の事を題材に作られた反戦歌であった。
子供ながら何も気にせず歌っていたこの曲には、悲しい歴史が有り、ベトナム戦争に対する反戦の意味も込められていたのである。
そして、また3月30日がやって来る。
ふと思い出した。
記憶の底からのメッセージか?
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