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feed 2019.05.26_1/2000 巡洋戦艦フッド(その1) (2019/5/26 22:16:16)
「フッドの船体って本当にダークグレイで塗られていたのかなあ・・・。」

先週から、はまっこ海軍工廠で建艦作業が再開しました。
毎日就寝前の少しの時間、ラジオを聴きながらまったりと進めております。

今回チャレンジするのは、イギリスの巡洋戦艦フッドです。
IMG_0618.jpg

前回竣工したドイツの戦艦ビスマルクの砲撃を受けて「爆沈」した悲劇の船です。
そういえば、太平洋戦争で砲撃で爆沈した日本海軍の戦艦は無かったような。

ライナーはこんな感じ。
IMG_0619.jpg

たくさんのバリが付いています。
IMG_0620.jpg

ビスマルクでは省略されていた内火艇など小さな船もきちんとモールドされています。
IMG_0621.jpg

デザインナイフで丁寧にそぎ落とします。
IMG_0623.jpg

側面の怪しげな出っ張りもナイフでそぎ落とします。
IMG_0625.jpg

塗装は艦船模型のバックナンバーを参考にします。この特集ではフッドの側面は迷彩としてダークグレイで塗られていたとのイラストが掲載されているのですが、ネットでは何故かお目にかかれません。何故?
IMG_0622.jpg

船体をどんどん塗っていきます。はみ出ても気にしません。後でタッチアップすれば良いのですから。
IMG_0626.jpg

IMG_0628.jpg

上甲板のハッチや内火艇などをチョンチョンと筆で塗料を載せていきます。するとあら不思議、さっきまでノッペリしていた船体がグッと引き締まって見えてきます。建艦のなかで、この作業が一番好きです。
IMG_0630.jpg

というわけで先週の進捗報告でした。



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