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DK-50 この特小機は面白い。ピギャ~っ! (2014/1/26 19:53:49)
今日はローカルさん達とアイボールして、お茶会となりました。
購入した特小DK-50のシステムを見て頂き萌えて頂きました。
すると判明した事は、金属ボディの作りの良さ、マイクの良さ、操作パネルのパーツ一つ一つの部品の良さ。
つまりは、業務用なので、プロ仕様に頑丈に仕上げてあると言う事でした。
私は機械類のハード面はど素人なので、
その善し悪しがわからないので、有る意味パーツ一つ一つを評価出来る方に見て頂き大変助かりました。
極論言えば、マイク一つで購入金額位の価値が有るとの事。
流石にここ(ファミレス)では、この装置の駆動は無理なので、場所を変えて実動させてみました。
河川敷の駐車場へと場所を移すも、天気急変で小雨混じりの強風。
折しも板橋ロールコール中。
チェックインしながら、DK-50のスイッチオン!
ローカルさんにも動作説明をして、萌えて頂きました。
このボタンを押すとパトライトが点いて、このボタンを押すと、外部スピーカーに子機からの音声が流れてと。
子機同士で300m程度離れてみて通話してみましたが、全く問題無く豚のシッポアンテナ同士でも見通し距離なら飛びました。
さて、本題。
本システムは、送信時にキャリアを出して子機、親機を判別出来るのですが、本システムで使用しているトランシーバー以外との交信は基本出来ない事が判明。
つまり、第三者からの声は一切聞こえないと言う事。(こちらの声は第三者には聞こえている)
ピーギャ~ぁと言うコードでちゃんと認証していたのだ。(ゲートを開ける処理)
しかし、一旦、親機と子機、または子機同士が通話したのちなら(ゲートが開いたなら)、普通の特小機も途中から話を割って入る事が出来るのもわかりました。
でも、子機、または親機との通話が終わり一定時間が経過すると(10秒) 再び自動的にゲートは閉まり、専用子機と親機(設定したグループ以外の特小機)との交信は出来なくなると言う事が判明。
言葉で書くと解りにくいかと思いますが、一言で言えば、本システムで設定したグレープ以外の特小機との通話は出来なくなると言う事でした。
再びゲートを開けるには、ピギャ~っ!と信号を送って一度親機または子機と認証しあわなくてはならないのだ。
開けゴマ!
の様な感じである。
ならばと、ピギャ~っ!音を携帯で録音してみて、本システム以外の特小機から親機または子機を呼び出してみて、開けゴマ!ってなるか試してみました。
結論はダメ!
録音した音声ではゲートは開かず、本システムへ外部侵入は出来ないと言うのもわかりました。
この様なシステムを組んだアルインコの本機はP21に有るグレープモードと同じで有ると言う事がわかりました。
面白い結果でした。
本日アイボールして頂けました各局様、有難うございました。
ハムフェアに展示したら、引き合い間違い無しである。
購入した特小DK-50のシステムを見て頂き萌えて頂きました。
すると判明した事は、金属ボディの作りの良さ、マイクの良さ、操作パネルのパーツ一つ一つの部品の良さ。
つまりは、業務用なので、プロ仕様に頑丈に仕上げてあると言う事でした。
私は機械類のハード面はど素人なので、
その善し悪しがわからないので、有る意味パーツ一つ一つを評価出来る方に見て頂き大変助かりました。
極論言えば、マイク一つで購入金額位の価値が有るとの事。
流石にここ(ファミレス)では、この装置の駆動は無理なので、場所を変えて実動させてみました。
河川敷の駐車場へと場所を移すも、天気急変で小雨混じりの強風。
折しも板橋ロールコール中。
チェックインしながら、DK-50のスイッチオン!
ローカルさんにも動作説明をして、萌えて頂きました。
このボタンを押すとパトライトが点いて、このボタンを押すと、外部スピーカーに子機からの音声が流れてと。
子機同士で300m程度離れてみて通話してみましたが、全く問題無く豚のシッポアンテナ同士でも見通し距離なら飛びました。
さて、本題。
本システムは、送信時にキャリアを出して子機、親機を判別出来るのですが、本システムで使用しているトランシーバー以外との交信は基本出来ない事が判明。
つまり、第三者からの声は一切聞こえないと言う事。(こちらの声は第三者には聞こえている)
ピーギャ~ぁと言うコードでちゃんと認証していたのだ。(ゲートを開ける処理)
しかし、一旦、親機と子機、または子機同士が通話したのちなら(ゲートが開いたなら)、普通の特小機も途中から話を割って入る事が出来るのもわかりました。
でも、子機、または親機との通話が終わり一定時間が経過すると(10秒) 再び自動的にゲートは閉まり、専用子機と親機(設定したグループ以外の特小機)との交信は出来なくなると言う事が判明。
言葉で書くと解りにくいかと思いますが、一言で言えば、本システムで設定したグレープ以外の特小機との通話は出来なくなると言う事でした。
再びゲートを開けるには、ピギャ~っ!と信号を送って一度親機または子機と認証しあわなくてはならないのだ。
開けゴマ!
の様な感じである。
ならばと、ピギャ~っ!音を携帯で録音してみて、本システム以外の特小機から親機または子機を呼び出してみて、開けゴマ!ってなるか試してみました。
結論はダメ!
録音した音声ではゲートは開かず、本システムへ外部侵入は出来ないと言うのもわかりました。
この様なシステムを組んだアルインコの本機はP21に有るグレープモードと同じで有ると言う事がわかりました。
面白い結果でした。
本日アイボールして頂けました各局様、有難うございました。
ハムフェアに展示したら、引き合い間違い無しである。
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