無線ブログ集
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電離層の不思議 (2013/5/20 12:52:54)
周波数の低いグランドウェーブでの交信は電波が減衰して届く範囲は限られる。
しかし、スポラディックE層反射した場合の信号は、時によって電離層内で強く増幅されて遠方に届く。
上空数百km迄打ち上げた電波は、電離層と言うワームホール内で反射し、数百kmから千数百km離れた着地点に、ポン!っと届く。
だから、数十km離れたローカルさんと交信しながらイースポ待ちしていると、私には聞こえて、数十km離れたローカルさんには聞こえていないと言う現象が起こる。
面白い。
イースポ。
電波は見えないので、実際、電離層内で自分が発した電波が、どう反射して、どう遠方迄届いているのか、実はわからない。
これは、知ってどうなる事でも無い事なのて、純粋に異常伝播を楽しめば良いだけなのかもしれない。
仮に大学の先生が、電離層反射はこうだ
あーだと説明してくれても、知識にはなるがあまり意味の無い事だ。
電波は目に見えないのだから。
イースポってだから面白い。
しかし、スポラディックE層反射した場合の信号は、時によって電離層内で強く増幅されて遠方に届く。
上空数百km迄打ち上げた電波は、電離層と言うワームホール内で反射し、数百kmから千数百km離れた着地点に、ポン!っと届く。
だから、数十km離れたローカルさんと交信しながらイースポ待ちしていると、私には聞こえて、数十km離れたローカルさんには聞こえていないと言う現象が起こる。
面白い。
イースポ。
電波は見えないので、実際、電離層内で自分が発した電波が、どう反射して、どう遠方迄届いているのか、実はわからない。
これは、知ってどうなる事でも無い事なのて、純粋に異常伝播を楽しめば良いだけなのかもしれない。
仮に大学の先生が、電離層反射はこうだ
あーだと説明してくれても、知識にはなるがあまり意味の無い事だ。
電波は目に見えないのだから。
イースポってだから面白い。
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