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第12回秋コレと技術書展7に行ってきた (2019/10/20 5:45:52)
9月22日に開催された第12回秋コレと技術書展7に行っていたので報告です。
どちらのイベントも同日開催ということで駆け足での取材となってしまいましたが、編集部が気になったブースを撮影してきました。
まずは秋コレから
第12回となった秋コレですが、いつもの秋葉原UDXでの開催となりました。
オールジャンル同人誌即売会となっていますが、無線系のサークルも以前から出展しており、同人誌だけのイベントではない側面があるのも秋コレの面白さだと思います。
▲秋コレのキャラクター(看板娘)右が「しむ」で左が「はく」です。
▲二つの真空管が並ぶと圧巻としか言いようがありません。これはヘッドフォンアンプとのことです。
▲真空管ヘッドフォンアンプは「はねっこくらぶ」さんが出展していました。
▲マニアの最終的な住まいは秋葉原という立地が最適、ということを提案されています。今回も新刊が出てました。
▲秋葉原無線部さんはキットやグッズ販売のほかにも、アマチュア無線のクラブ局の公開運用も行っていました。
▲赤いGAWANTは限定品ということです。「赤いのは3倍飛ぶんですか?」と質問したら、少し食い気味に「そんなことはない」という返事が返ってきましたw
▲日本発の暗号資産であるNeet
coinをアピールしているブースでは、マウスパッドやキーホルダーなどのキャラクターグッズの販売も行っていました。
第13回秋コレは2020年2月に開催されることが公式にアナウンスされました。
技術書展7は内容が濃い同人誌ばかり
今回は初めて技術書展に行ってきました。
扱われている同人誌は技術系のものばかりです。
同人誌というと漫画というイメージでしたが、文字しか印刷されていない技術書という分野の同人誌の存在を認識しました。
▲あれ!イメージキャラが飛び出して歩いてませんか? あっ、コスプレの人ですね。
▲個人だけではなくて法人も参加できるようです。CQ出版からはトランジスター技術のブースがありました。
▲ラズパイを使ってラジオを録音しようというノウハウをまとめた本です。
▲「真空管を自作」ちょっとなにいってるかわからないですねぇー。「真空管で」自作するのではなくて「真空管を」自作するということのようです。