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feed 無線で確実に伝えるための言い回し (2019/11/16 18:14:00)
今日、土曜日は終日、家に篭って本を読んだり、ネットを見たりして休んでいます。こんな記事がありました。 パイロットと管制官のやり取りは英語も 「YES」や「NO」は使わない - ライブドアニュースパイロットと航空管制官のやり取りは原則「英語」が用いられているという。だが学校で習う一般的な英語とは異なっており、少々ユニークなものだそう。「YES」のときはAffirmで、「NO」はNegativeという言葉を用いるとのこと
パイロットと管制官のやり取りは英語も 「YES」や「NO」は使わない - ライブドアニュース
アマチュア無線でも海外と交信するときに、似たような使い方をしますね。航空無線は安全運行の観点からルールで決められていると思いますが、アマチュアは絶対的なルールではありません。
No→Negativeこれはアマチュアもよく使います。例えば『あなたの名前は〇〇でしたか?』と間違って聞き取られたときは、“Negative, negative. My name is xxx. “ と訂正します。
Yes→QSL記事にある”Affirm”はあまり使わないと思います。自分はNegative の対義語のAffirmative は昔に使ったことがありますが、記事あるようにNegativeと語尾が同じで聞き間違える恐れがあるので航空ではAffirmを使っていることを初めて知りました。アマチュア無線ではこう言った時にQSLをよく使います。これはQ符号の1つで、QSLはOK了解の意味です。
数字の3、ThreeをTreeと発音する事はアマチュアでもあります。最初のTを強調して発音することが出来るためと思います。
数字の9をナイナー数字の5をファイフと発音するのは、どうでしょう、よくわかりません。シグナルレポート59は「ファイフ ナイナー」とはあまり言わないような気がします。でも両者の母音が”アイ”で同じなので、信号が弱かったり、ノイズが多くて5と9を取り違えられた時は、“Negative, negative! It is NINER”とか言うかもですね。

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