無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
2020.01.02_BCLロールコールin鎌倉を開催! (2020/1/3 0:41:24)
「元BCLでもチェックインしていいですか~?」
本日、「BCLロールコールin鎌倉」を開催しました。
無線を通じてBCLの方々のコミュニケーションが広がればいいかなといった思いで「勝手に」やってみました。(笑)
事前にツイッターやブログでも告知しておきましたが実際どれくらいチェックインしてくださるかは未知数。
12時前に50MHzAM運用を切り上げ、VX-8DにRH-770ホイップを取り付けます。
運用予定の430MHzFMで空き周波数を探すとQSOパーティーで混雑はしていますがうまくチャンネルを確保できました。
12時になりいつものCQではなくロールコールのチェックイン受付のアナウンスを行います。慣れていないので事前に準備しておいた台本を読み上げます。
読み上げながら「本当にチェックイン局なんているのかな???」という想いが頭をよぎります。
するとすぐにコールが聞こえてきました!「やったあああー」
ツイッターでお世話になっている海老名の局長さんでした。
その後、途切れることなくチェックインが続きます。
17局中13局(約76%)がフリラ無線でお世話になっている方々。4局さんは初めてつながるBCLの方々。
「BCLの方ならどなたでもチェックインできます」のアナウンスに応えてくださった4局さんには本当に感謝感謝です。
びっくりしたのはニッポン放送アマチュア無線クラブ局さんからチェックインがあったことです。最初聞いた時は耳を疑ってしまいました。このロールコールはネットで開催を知ったそうです。
当局が海外中波DXを楽しんでいることをお話しすると、放送局にもベルギーや南アフリカなどからレポートが届いたりするそうで400mのビバレージを張って聞いたレポートもあるとのことでした。ちなみにTDXCの会誌Propagationの話をしたら既にご存じでした。(笑)
普段、オールナイトニッポンMusic10の鈴木杏樹さんにメールを送ってたまに読まれては喜んでいることもしっかりお話しさせていただきました。こんな会話ができたのもBCLがらみのロールコールを行ったからであり嬉しい出来事でした。
当初1時間の予定だったロールコールも気が付けば2時間半が過ぎていました。チェックインがなくなったことを確認し14:35に終了となりました。
アンテナを片付けて、遅い昼食。
15時過ぎに撤収。午前と午後の2つのイベントですっかり疲れてしまい帰りのバスでは爆睡してしまいました。
チェックインには、使用中/お気に入りのラジオの型番と今日使っているトランシーバーの型番を送っていただいたのですが、なかなか興味深い内容でした。
チェックイン各局さんの使用ラジオは以下の通りでした。
やはりICF-SW7600GRは定番ですかね。
D-808
コリンズ651S1
ICF-SW1S
CFM-SW11
RF-2900LBS
ICF-SW7600GR x 3
NRD-505
IC-R8600
ICF-SW22
airspy hf+ discovery
ICF-5900
FRG-7000
ICF-SW07
FR-101D
RF-888
ちなみにチェックイン各局さんのトランシーバーは以下の通りでした。
半数以上の局がハンディ機を使っていました。
FT-818
IC-706mk2
VX-8
IC-9700 x 2
ID-51plus2
VX-3
IC-23
FT-817
FT-991AM
FT-1D
FT-1XDx 2
FT-991A
FT-857DM
DJ-G7
ID-51
初めて開催したBCLロールコール。
楽しかった反面、小出力、ホイップアンテナだとチェックイン局の範囲が限られてしまい遠方局が取り残されてしまうという課題が出てきました。これに対しては八木を振り回すのではなくロールコール当日に複数の局が異なる高台に移動して同じ時間帯もしくはリレー形式でチェックインを受け付けることで解決できないか今後考えてみようと思います。
というわけでチェックインやワッチして下さった各局さん、ありがとうございました。
なお途中、戸塚DXersサークルのお仲間JA1FUE局さんが陣中見舞いに駆け付けてくださいました。(名古屋のお土産ありがとうございました。)
注)ラジオなどの写真はネットからの借用です。
本日、「BCLロールコールin鎌倉」を開催しました。
無線を通じてBCLの方々のコミュニケーションが広がればいいかなといった思いで「勝手に」やってみました。(笑)
事前にツイッターやブログでも告知しておきましたが実際どれくらいチェックインしてくださるかは未知数。
12時前に50MHzAM運用を切り上げ、VX-8DにRH-770ホイップを取り付けます。
運用予定の430MHzFMで空き周波数を探すとQSOパーティーで混雑はしていますがうまくチャンネルを確保できました。
12時になりいつものCQではなくロールコールのチェックイン受付のアナウンスを行います。慣れていないので事前に準備しておいた台本を読み上げます。
読み上げながら「本当にチェックイン局なんているのかな???」という想いが頭をよぎります。
するとすぐにコールが聞こえてきました!「やったあああー」
ツイッターでお世話になっている海老名の局長さんでした。
その後、途切れることなくチェックインが続きます。
17局中13局(約76%)がフリラ無線でお世話になっている方々。4局さんは初めてつながるBCLの方々。
「BCLの方ならどなたでもチェックインできます」のアナウンスに応えてくださった4局さんには本当に感謝感謝です。
びっくりしたのはニッポン放送アマチュア無線クラブ局さんからチェックインがあったことです。最初聞いた時は耳を疑ってしまいました。このロールコールはネットで開催を知ったそうです。
当局が海外中波DXを楽しんでいることをお話しすると、放送局にもベルギーや南アフリカなどからレポートが届いたりするそうで400mのビバレージを張って聞いたレポートもあるとのことでした。ちなみにTDXCの会誌Propagationの話をしたら既にご存じでした。(笑)
普段、オールナイトニッポンMusic10の鈴木杏樹さんにメールを送ってたまに読まれては喜んでいることもしっかりお話しさせていただきました。こんな会話ができたのもBCLがらみのロールコールを行ったからであり嬉しい出来事でした。
当初1時間の予定だったロールコールも気が付けば2時間半が過ぎていました。チェックインがなくなったことを確認し14:35に終了となりました。
アンテナを片付けて、遅い昼食。
15時過ぎに撤収。午前と午後の2つのイベントですっかり疲れてしまい帰りのバスでは爆睡してしまいました。
チェックインには、使用中/お気に入りのラジオの型番と今日使っているトランシーバーの型番を送っていただいたのですが、なかなか興味深い内容でした。
チェックイン各局さんの使用ラジオは以下の通りでした。
やはりICF-SW7600GRは定番ですかね。
D-808
コリンズ651S1
ICF-SW1S
CFM-SW11
RF-2900LBS
ICF-SW7600GR x 3
NRD-505
IC-R8600
ICF-SW22
airspy hf+ discovery
ICF-5900
FRG-7000
ICF-SW07
FR-101D
RF-888
ちなみにチェックイン各局さんのトランシーバーは以下の通りでした。
半数以上の局がハンディ機を使っていました。
FT-818
IC-706mk2
VX-8
IC-9700 x 2
ID-51plus2
VX-3
IC-23
FT-817
FT-991AM
FT-1D
FT-1XDx 2
FT-991A
FT-857DM
DJ-G7
ID-51
初めて開催したBCLロールコール。
楽しかった反面、小出力、ホイップアンテナだとチェックイン局の範囲が限られてしまい遠方局が取り残されてしまうという課題が出てきました。これに対しては八木を振り回すのではなくロールコール当日に複数の局が異なる高台に移動して同じ時間帯もしくはリレー形式でチェックインを受け付けることで解決できないか今後考えてみようと思います。
というわけでチェックインやワッチして下さった各局さん、ありがとうございました。
なお途中、戸塚DXersサークルのお仲間JA1FUE局さんが陣中見舞いに駆け付けてくださいました。(名古屋のお土産ありがとうございました。)
注)ラジオなどの写真はネットからの借用です。
execution time : 0.018 sec