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第5回「CB無線日台伝搬実験」の試験電波発射要領(2月16日予定) (2020/2/14 6:00:05)
またまたですが、台湾在住のBW503KY氏より日本と台湾間の通信実験を行う予定があるとの再び連絡が届きました。
いつの間にやら第5回目の開催ということです。
イベントの実施要項
現時点で公開されている「『CB無線日台伝搬実験』試験電波発射要領(予定)」は以下の通りとなっています。
先日の実験同様、ロマンあふれる企画です。
結果はどうあれ、参加するだけでも無線を楽しめるきっかけになるかもしれませんね。
目的:日台間の27MHz伝播状況の調査(第5回)
識別呼称:BW503KY
送信場所:台湾彰化県
実施日時:2020年2月16日 14:00 – 17:30(JST)
毎正時から30分間 × 4回
周波数等:26975kHz 市民ラジオ2ch (JP2ch -1kHz) 電話/ブザー
<伝送方法>
① A3E [日本語]
② A3A? [VVV DE BW503KY….]
③ A1A? カーチャンクでモールス”K”(連打)
識別呼称:BW503KY
送信場所:台湾彰化県
実施日時:2020年2月16日 14:00 – 17:30(JST)
毎正時から30分間 × 4回
周波数等:26975kHz 市民ラジオ2ch (JP2ch -1kHz) 電話/ブザー
<伝送方法>
① A3E [日本語]
② A3A? [VVV DE BW503KY….]
③ A1A? カーチャンクでモールス”K”(連打)
イベントの詳細についてはTwitterにてアナウンスするとのことです。
その場合は #PEC_JT を使用して情報発信を行うとしています。
日本からの応答はCBの2chが使用できますので、特別な無線機は必要ありません。
また受信だけでもイベントは参加できるので、Twitterで受信報告だけでもしても面白いのではないかと思います。
twitterでのイベントの事前のアナウンスはもちろん、報告や実験参加者同士のコミュニケーションもハッシュタグ #PEC_JT を使用することでイベントを盛り上げることが可能です。
BCLラジオや、アマチュア無線のゼネカバのHF機をお持ちの方は受信だけでもしてみませんか?
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