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feed サラリーマンリバ剣, 2月の2回目稽古に参加, リバ剣を続ける理由と想い... (2020/2/16 0:00:16)

サラリーマン リバ剣が綴る剣道の恒例記事...

2月に入って2回目の稽古に参加しました。今回も徒然なるまま書いていきたい。

 

ここでちょっと説明...初めてこの記事を読まれる方向けに。

「剣道ノート」、ここのリバ剣はブログに記録を付ける事で今後へ活かしたい。

その為に記事を書いています。

イラスト/イラストAC

 

 

* 以前の記事をリブログしています。

 

 

* 季節を感じる自宅庭の河津桜が7分咲き程になりました。

 

 

四季関係なく剣の道は厳しいですが、稽古をするには良い季節だと思います。

 

 

 

イラスト/イラストAC

 

直近の稽古日は、季節外れの暖かさに加え湿度が高く道場はいつもより相当暑く感じた...

 

 

 

+ 稽古直後、自宅へ帰宅後畳の間で休憩中.

経口補水液をあっという間に飲み上げて、肩で息をしていたのを落ち着かせた。

フィジカル/メンタル面で相当キツい事も有るが、剣道の魅力だと言える。

 

 

* 稽古メニュー.

・ 見取り稽古.

・ 打ち込み稽古.

・ 掛かり稽古.

・ 地稽古.

 

 

* 参考...地稽古の動画.

(私がお世話になっている稽古場と似ているので、お借りしました。親子勝負...憧れです。)

 

 

イラスト/PIXTA

 

 

今回、いつも親身かつ真剣に稽古を付けて頂いている

会長先生を始め、先生方からかなり実践的な指導を頂きました。

90分間の稽古時間に無駄な所は無い。先生方の鋭い眼と声が掛かる。

 

* 指摘された点.

・ 打突が安定しない。

・ 右足の踏み込みが浅い。

・ 切り返しが甘い。

 

...全て剣道に於いて「基礎中の基礎」とされる部分

約半年前からリバ剣を始めたが本当に体得するのは難しい。

良く先生方が仰るのは

「リバ剣、基礎固めに嫌気がさして残念ながら離れていく方が多いんですよ...。」

この言葉を初めて聞いた時はやはり...と思ってしまった自分が居た。

 

しかし、前から何回も書いているが「稽古が楽しい。」...稽古日が待ち遠しい。

今回の稽古でも、会長先生とお話する機会が有り

「どう? 稽古楽しいか? 毎回来てくれてありがとう。」

 

「はい。毎回楽しみにしています。本当にありがとうございます。」

と返事をし帰ってきた言葉は

 

「そうか! 楽しい! 自分は歳を取って昔みたいに動けんけど若いのを見たら元気になれるわ。」

 

...正直、相当嬉しかった。会長先生は合格率ほぼ0%の途轍もなく

ハードルが高い段位をお持ちだし、いつも熱心にリバ剣を支えて頂く

先生の一人は「背丈も有るし、やる気も有るし、気力まで有る。

稽古の際は遠慮なく声を掛けて下さい。いつでも相手になります。」

...剣士歴四半世紀以上、高段位保有者でリバ剣だった先生だ。

 

 

恵まれた先生方、少年剣士の皆さん、環境の中でブランクの長い

サラリーマン リバ剣を受け入れて頂き本当に感謝している。

今の気持ちは、「1日でも永く剣道を続ける。続けるからには楽しく。」

...これが私のモットーだ。

ふと、愛読している雑誌、剣道日本最新号にこんな記事が有るのを思い出し...

段位だけでは無い。リバ剣の身ながら剣道には喜びが沢山有る。断言して良い。

 

 

毎日、自主トレ日記をSNS上に付けているがリバ剣の原動力は少しでも

空き時間が出来たら出来る事をする。簡単な事だが次の稽古に活かせる筈だ。

今は全くダメでも、何年掛かっても良い...そんな気持ちはいつも持っている。

 

 

 

 

@ 追記...昨日はいつもの様に愛用剣道着, 袴, 防具, 竹刀の点検と清掃...

理容室で散髪(髪が長くて面手ぬぐいが巻きにくい...)

リバ剣のトレーナー、整骨院で施術頂きました。

 

 

+ 愛用剣道着, 袴, 防具, 竹刀の点検と清掃...けじめ付け。

稽古直後に道着と袴はぬるま湯のみで洗濯し、風通しの良い座敷へ。

防具は大小刷毛で清掃、固く絞ったタオルで水拭きとアルカリ電解水で仕上げ。

 

 

天候が悪かったので、防具一式を纏めて吊るす事にしました。

リバ剣のやり方なので間違い等も有るかと思いますが写真を撮ってみました。

 

1. 後ろ側面紐を緩めて手前に引き出す.

 

2. 引き出した部分の長さを適宜調節してフックに掛ける輪っかを作る.

 

3. 出来た輪っかで2本を小手用に残しておき、再度長さを調節する.

 

4. 3を正面から見るとこの様な感じです.

 

5. 左右小手に紐を通して、小手の親指部分に掛けます.

 

6. 5の状態でフックに掛けて、長さの確認をしてみましょう.

 

7. 6で良ければ垂と胴を纏めたのを取り付けます.

垂と胴はこの様な感じで纏めておきます。

 

胴の革紐へ面紐を通して...

 

8. 完成です.

コンパクトに纏まり、悪天候時でも十分手入れが出来ますよ。

 

 

+ 真竹製竹刀、前の稽古から大活躍の"胴張型"(紫電)と

"普及型"(真龍)はささくれ等を竹磨くんで手入れし、ロウ付け.

 

...自分で言うのも難が有りますが、カッコいいでしょ!?(汗)

 

 

+ 午後遅く、愛用の防具袋へ収納して.

道着と袴は乾燥に丸2日程度掛かりますね。

 

リバ剣を剣士たらしめる愛用品、次の稽古もよろしくお願いします。

 

 

 

+ 散髪してこんな感じへ...

相当切ったね!...家族から一言。(笑)

 

 

+ いつも笑顔な整骨院の先生...今回の一言。

「おぉ! 痛いの分かるよ!! なら大サービス!!」

思いっきり施術頂き、毎回身体のメンテンスとトレーナーとして頼りにしています。

ありがとうございました!!


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