無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
<特集「Eスポシーズンに備えよう!50MHz帯こだわり運用法」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2020年5月号を3月19日(木)に刊行 (2020/3/11 15:00:02)
株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2020年5月号が、2020年3月19日(木)に刊行される。今号の特集は「Eスポシーズンに備えよう!50MHz帯こだわり運用法」。そのほか、「ジャンク無線機の液晶表示を修理!」「学ぼう!使おう!真空管」。ニューモデルの八重洲無線・FTM-300Dのファーストインプレッションや、アイコム・IC-705でアウトドア運用などを掲載。格は909円+税。なお、同誌は3号前から隔月刊化され、奇数月の19日の発売となっている。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、3号前の2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2020年5月号でシリーズ19冊目を数える人気のアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2020年5月号の概要
◆発売日: 2020年3月19日(木)全国書店発売
◆定価: 909円+税
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
<特集:Eスポシーズンに備えよう!50MHz帯こだわり運用法>
・50MHzの飛びの面白さ
・気まぐれバンド50MHzでDX-CWに挑戦
・ソーラーパネル&ポータブル電源で移動運用
・50MHzの醍醐味
・南大阪A3ロールコール40周年達成!
<注目の記事>
・アイコムIC-705と組み合わせたいアンテナ
・実際の使用場面を想定したアンテナメーカーの調整法を見る
・輸入車へのトランシーバー設置にチャレンジ!
・復活&カスタマイズ スタンダードC58
・ジャンク無線機復活の技 アイコムIC-821/ケンウッドTS-790
・無線機ミュージアム スカイセンサー5950
<その他の記事>
・新製品情報
・狭帯域デジタル諸元の注意点
・電信半生紀
・nanoVNA日本語操作マニュアル
・日本とUSAのアマチュア無線制度
・ヤングハムから見た現在のアマチュア無線!
・磁界型アンテナとの出会いから今日まで
・なんでもアンテナ実験 移動用デルタループ
・新連載 学ぼう・使おう真空管
・世界の短波放送を聴こう!
・ジャパンキャンピングカーショー2020
・待望のローバンド拡張が実現
・無線家のためのドローン空撮入門
・D-STAR完全マスター
・ライセンスフリーラジオの世界
・JAGと歩んだハムライフ
・Local EVENT
・読者の広場「SHIMOUMAラウンジ」
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2020年3月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: 株式会社電波社