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【気持ち悪いんで交換です】実は18mmのリムフラップを発注済でした。 (2020/6/2 7:00:00)
リムフラップが劣化していたので、ポリウレタン製の新品に交換したんです。が、しかし・・・・・・。
まさかその翌日にまたパンクするとは。しかもまた後輪。で、しゅうりしたんですがこれまたどうやらスポーク穴が原因のパンクらしいということがわかりました。となると、もうはっきり見えてきたことがあったんですね。そうです。
リムフラップの幅が狭いんじゃね?
ってことです。15mmのものでも一応スポークの穴は塞げたんです。ただ、余り幅に余裕がないので大丈夫かな、と思ったらやっぱり問題発生となったんです。いや、リムフラップの取付を慎重に行っていれば、ひょっとしたら防げたことなのかもしれません。ただちょっと気分が悪いですから。ということで早速18mmのリムフラップ登場です。
18mmの文字が見えますでしょうか。15mmのやつは、一応予備という形で保管することにして、とっとと交換作業を進めることにしました。作業内容はリブログしたエントリーとほぼ同内容になりますのであまり言及はしませんが、とにかく比較すべき点はちょっと書かせていただきます。まずはこちら。
15mmと18mmのものを並べてみました。たった3mmだろうと思ってましたが、思いのほか差が大きく出ていたので驚きました。とりあえず18mmのものをリムに装着してみます。
今度はリム幅の大部分を覆うことになり、ちょっとしたことではスポーク穴が露出することはないと確信できるものになりました。ただし注意は必要です。
ではどんな注意が必要か、ですが、タイヤ取付・チューブ収納後に再度リムフラップの位置確認を、ということです。特にタイヤ取付の時なんですが、タイヤレバーを使ってビードをリムに乗せる時に力が必要なので、その勢いでリムフラップの位置がずれることがあるんですね。なので、全て取り付けて空気を入れる前に、チューブの挟み込みの確認も兼ねてリムフラップ位置の目視を行います。今回作業したら結構ずれてました。これまたタイヤレバーをうまく使って位置を修正、無事作業終了となりました。作業中に霧雨が降り始めたので、さすがにkm単位のライドは出来ませんでしたが、自宅前の自歩道を100mほど往復、異常のないことを確認して倉庫に自転車を収納しました。
これから天気の悪い日が続きそうですね。既に梅雨入りしたかのごとくです。貴重な晴れは自転車に有効活用したいなと強く思いました。