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feed 【事前の水分確保】長距離乗るからこのくらいは最低必要です。 (2020/7/3 7:00:00)

どうやら今日から雨のようですね。ならばちょっとやっておこうかと思うことを実行したんですが、その際こんなものを使ってみたんです。

 

 

これは出発前のいつものショットですね。そうではなくて、これです。

 

 

シートステイにボトルケージを取り付けて給水用のボトルを付けてあるんですが、これは1Lなんです。なのでケージも専用の大きいものを使っています。ナルゲンというメーカーのボトルと、専用ケージということになります。そして、上を見ていただくとチューブが出ていると思いますが、この先はこうなっています。

 

 

トップチューブに沿ってハンドルまで持って行き、ハンドルステムにベルクロをまいてチューブ側のベルクロと合わせて固定する形になっています。いぜんは フロントバッグがない状態で使っていましたが、こうして見るとフロントバッグがいい具合に抑えになっていて結果オーライとなってます。

 

で、当然出発時点ではボトルは空です。というか、自宅から自走の場合は氷水を入れていくことがあります。コンビニなどで売っているロックアイスなら、ボトルの入口が大径なので楽に入りますし、途中のコンビニまで水が持てばいいんですよね。私の場合、待ち合わせ場所が級藤岡町の新開橋だったり、道の駅みかもだったりするんですが、そうなると自宅から13~15kmほど離れているんです。自転車でそこそこのスピードを出しても45分ほど。春や秋はまだしも、夏となると発汗による水分損失が気になるところです。1Lもあれば、少なくとも1時間くらいは水分確保が出来ますので、合流してすぐコンビニに寄ってもらい、私の場合は水分補給をするということになります。で、実際今回やってみました。

 

 

2本も買ってしまいましたが、入れるのは麦茶です。本当は麦茶も油分があるのであまりよくないらしいのですが、私の場合使ったら必ず洗剤を使って洗浄していますのでとりあえず不具合は起きていません。まず、上部のふたを開けます。

 

 

パックを開け、こぼさないように中身をボトルに入れます。

 

 

ふたを閉めて完了。

 

 

走行中の水分補給ですが、ハンドルにベルクロで取り付けてあるチューブを取り、先端のゴム部分(バイトバルブ)を咥えて吸い込みます。

 

 

夏場は都内輪行の頻度がなぜか高くなるんですが、そうなると何気に走行距離が結構あったりします。というか、地下鉄やバスに乗る代わりに自転車で走ってしまうんですね。以前もちょっとお話したかと思うんですが、基本的に浅草を発着にしますので、そこから上野はもちろん秋葉原や東京駅近辺までは当然自走です。銀座から南下、お台場方面もよく自走します。新橋あたりも食べ物屋さんが安くて色々あるので寄ることが多いですね。山手線の内側程度なら自走で移動するのが当たり前という意識ですから。

 

さて、今年は都内向け輪行のチャンスがなさそうですが、そうなればやはり電験三種の試験帰りにちょっと自転車で遊べるかなあというところです。


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