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”「渡辺徹」が本名で困った事” あ、高校の同級生ですが、慶応大学現役合格でしたよ。 (2020/7/8 7:00:00)
何気にトピックスで出ていたので読ませていただいたが、面白いね。やっぱりこの人は只者ではないなと。
ちょいと昔の話になりますが、高校時代にさかのぼりますね。私は入学直後の数学の洗礼を何とか克服しかけて2年に進級、それと同時に吹奏楽に入りました。これ、部じゃないんですね。委員会。そう、吹奏楽委員会なんです。学校行事には必須だということで、部以上の組織に格上げされてたんです。ただし入会は自主参加。楽器演奏するんですから当然でしょう。やりたくもないものやらされて、成績にも加味されないんじゃやってられませんからね。
そんなところで同級生の渡辺徹君に出会います。あ、もちろん同姓同名の一般人ですよ。私が高校在学中、渡辺徹さんは既に芸能活動されてましたから。既に超有名人でしたが、当の渡辺君自身はあまりそのことを気にしている様子もなく、淡々とサックスの練習をする人でした。
彼は館林の隣、明和町から太田市まで通学してました。川俣という駅があるんですが、館林駅からさらに2つほど行ったところ。利根川を渡ると埼玉県羽生市に入る、そういうところから毎日通ってました。で、悔しいことにまたイケメンなんですよ。高校が男子校で、余り女子と接する機会がないからか、それとも隠れて付き合ってたのか、女の子と一緒にいる場面に出くわしたことがないですね。それでいてしれっと成績はいい。最終的に、慶応に現役合格して進学していきました。
まあこのエントリーを読んで、そんなことを思い出してしまった訳ですね。今から35,6年前の話になります。
<追記>
渡辺徹さんご出身の茨城県古河市ですが、比較的館林に近いんですね。なので、隣の板倉町にはよくお越しになっていたようで、川魚料理店やお寿司屋さんに入ると、ほぼ確実に写真が飾ってあります。若かりし頃、まだ体重が増加し始める前のお姿ばかりでしたけど。