無線ブログ集
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Ham World 9月号 (2020/7/19 11:04:04)
Ham World 9月号 を近鉄京都駅の下の書店でゲットしました。
定価1000円 と書かれているけど支払いは999円でした。本体909円に消費税90.9円を足すと、999.9円になりますが、このお店は小数点以下切り捨てなのでしょう。
本誌の特集は「稼げる移動運用」移動といえば表紙の写真にも写っている最近話題の新製品IC-705、今号ではPCと接続したFT8の設定についての記事が巻頭記事になっています。初心者の方には参考になるのではないでしょうか。(自分は未経験ですがIC-705も持っていないので・・・)
次は厳密には移動運用ではありませんが、ご自宅に第一電波工業の7/21MHz対応のダイポールアンテナW721を設置した記事です。最初は移動運用的に仮設した自宅移動運用を想定していましたがそのまま敷設したままになったという顛末で、読み物としては楽しく書かれています。
次に二つの記事もメーカー製のアンテナの使用状況の紹介です。一つは第一電波工業の50/144/430MHz対応のGPアンテナ(V2000)、もう一つはRadixの50MHz用L型GPアンテナ(AGP-L50F/H/C)です。
特集の最後の二つは、移動運用でCtestwinを利用した事例と、QSLカードの書き方の記事です。Ctestwinはコンテストログを取るためのソフトで自分も使っています。今回の記事の事例の中心は、このソフトの機能を使ってCWのキーイングをパドルなどを使わずにPCからさせようというところです。自分は一時期その機能も利用していましたが、単身赴任が始まった約2年前にパソコンを変えてから未だにPCと無線機(FT-817)の接続を再開していませんでした。現在、今月さらに引っ越ししてからも無線環境はさらに厳しそうですのでしばらくそのままかもしれません。移動運用でコンテストに参加されている方は、よく使われている方法かと思います。
今月号は、特集以降も、読み応えのある記事が多かったと思います。気が向けば感想記事をアップしたいと思います。
HAM World 2020年 09 月号 [雑誌]
電波社
定価1000円 と書かれているけど支払いは999円でした。本体909円に消費税90.9円を足すと、999.9円になりますが、このお店は小数点以下切り捨てなのでしょう。
本誌の特集は「稼げる移動運用」移動といえば表紙の写真にも写っている最近話題の新製品IC-705、今号ではPCと接続したFT8の設定についての記事が巻頭記事になっています。初心者の方には参考になるのではないでしょうか。(自分は未経験ですがIC-705も持っていないので・・・)
次は厳密には移動運用ではありませんが、ご自宅に第一電波工業の7/21MHz対応のダイポールアンテナW721を設置した記事です。最初は移動運用的に仮設した自宅移動運用を想定していましたがそのまま敷設したままになったという顛末で、読み物としては楽しく書かれています。
次に二つの記事もメーカー製のアンテナの使用状況の紹介です。一つは第一電波工業の50/144/430MHz対応のGPアンテナ(V2000)、もう一つはRadixの50MHz用L型GPアンテナ(AGP-L50F/H/C)です。
特集の最後の二つは、移動運用でCtestwinを利用した事例と、QSLカードの書き方の記事です。Ctestwinはコンテストログを取るためのソフトで自分も使っています。今回の記事の事例の中心は、このソフトの機能を使ってCWのキーイングをパドルなどを使わずにPCからさせようというところです。自分は一時期その機能も利用していましたが、単身赴任が始まった約2年前にパソコンを変えてから未だにPCと無線機(FT-817)の接続を再開していませんでした。現在、今月さらに引っ越ししてからも無線環境はさらに厳しそうですのでしばらくそのままかもしれません。移動運用でコンテストに参加されている方は、よく使われている方法かと思います。
今月号は、特集以降も、読み応えのある記事が多かったと思います。気が向けば感想記事をアップしたいと思います。
HAM World 2020年 09 月号 [雑誌]
電波社
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