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遠州レピーター(L15-08)の不具合対策 (2019/7/14 14:36:52)
追加:2019年9月を持ちまして閉局しました。
詳しくは 遠州レピータ閉局のお知らせ を参照ください。
自分が管理を行っている遠州レピーターですが、利用者不在にも関わらず反応音を繰り返し送信する不具合(=暴走)が発生するため、5月に 対処
を行いましたが、その後も再発する事からレピーター(DJ-P112R)本体の設定を見直しました。行いました内容は次の通りです。
(1)1時間に1回リセットの自動実行
(2)夜間(22:00~6:00)の稼働停止
(3)「自動接続手順設定」の変更
(1)と(2)は電源にタイマーをセットして自動実行を行うようにしました。(3)については説明書の12ページ(下記の画像参照)を参考に設定を変更しました。
当初はONに設定していましたが、この機能をOFFに変更しました。変更した理由は、他に不具合を誘いそうな項目が見つからなかったためです。DJ-P24と221で通信テストを行いましたが、レピーター側の最初の反応が素っ気なくなった以外は特に接続しにくくなった様子は感じられませんでした。この変更は大当たりだったようで、OFFに変更後は不具合の発生はありません。
なお、アルインコ以外の他社のトランシーバーでの通信テストは行っていませんので、他社機での接続のレポートなど頂けると助かります。
■交信ログ
2019/07/02 1900 丸山緑地公園 ハママツHX41局/馬込川河口 市民ラジオ8ch M5/54
2019/07/11 2100 浅草橋宿泊先 トウキョウTK814局/都内 DCR M5/M5
2019/07/13 1630 浜松市内東区 ハママツHM21局/中区 特小L15-08 M5/M5
当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。交信記録はWEBログ帳の代用となりますので、過去の交信実績の確認に役立っています。
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