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link 28mhz電波人 28mhz電波人 (2021/3/8 21:36:43)

feed 最近の28.370事情 (2020/5/13 22:25:49)
たとえ国内交信でもスポラディックE層がいつどんな風に変化するのか予想がつきません。

そんな貴重なコンディションの中でQSOを楽しんでいるわけです。

ところが

せっかく繋がった局と交信中に上からカブせて声をかけてくる局がいます。

おかげでコールサインを確認できないままにヒェードアウトしてしまった・・・なんて事もしばしば。

他の局が送信している上から喋ることは妨害電波そのものです。

なぜ交信が終わるまで待てないのでしょうか?早く喋りたくて仕方がないのでしょうか?自分が交信を妨害していることにすら気が付いてないのでしょうか?

国内コンテストでも同じようなことを感じる事があります。

CQを出している局がどーぞ!というのが待ちきれず大声で何度もコールする局。ガッついてんなぁ・・と浅ましく品性の無ささえ感じます。あれと一緒。




私はブレークタイムを絶対に開けません。理由は1局1局との交信を大事に考えているからです。

中には、片方しか聞こえてないのにブレークしてくる局がいます。

結果、3局で交信は成り立たず、気が付いたら大事な事が聞けずフェードアウトしてしまった・・なんて。

電波伝搬を理解していない証拠ですね。そんなトラブルは避けなければいけません。

だからブレークタイムは開けないのです。ローカルバンドでのラグチューは別ですが。

逆に相手局がブレークタイムを開ける局の場合は早々にファイナルを送ります。ブレークが入ればどうするつもりなんでしょうね・・・???

ですからトラブル防止するためにEスポ交信においてブレークタイムは開けないようにしているわけです。




あと、交信が完了した後、CQに対しコールしてきた側の局に声をかけている局。

おかげで周波数のチェックを入れCQを出していたにもかかわらず、その周波数を乗っ取られてしまった・・なんてことも・・


アマチュア無線の交信のあり方として、電波を発射する前によくワッチする事・・とあります。

よくワッチしていればどちらがキー局になっているかはわかるはずです。


もし私が、CQにコールしてファイナルした後に声がかかった場合には、即座にQSYを促します。

当然、その周波数は私が開いた周波数ではないからです。

もし、それに反することをすれば、他局の周波数を乗っ取った・・というレッテルを張られアマチュア無線界で嫌われ者になってしまうからです。

簡単なことに思えますが、なぜわからないのでしょうか?CBのクセが抜けないからかな?





28.370をワッチしていて時々そんなことを感じますが、28.370は列記としたアマチュアバンドです。

CBごっこを楽しむような中途半端な周波数であってはいけない!

28.305の二の舞になってはいけない!

・・強くそう感じます。











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