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link 28mhz電波人 28mhz電波人 (2021/3/8 21:36:43)

feed 10mバンドの魅力について (2019/9/13 7:46:17)
それは・・

運用方法によっては、ローカルでもEスポでも楽しめる。

簡単に海外へ飛んでいく電波伝搬の粘り強さ。表現が変かな?

アンテナの大きさがフルサイズでも適度である。

など、いろいろとあるようです。

AMに関しては、違法CB機を自分で改造しTSSなどの保障認定を受け正式なアマチュア機として使える醍醐味。(最近はショップに丸投げの局が多いようですが・・)


中でも私が一番魅力を感じるのはQSLカードの発行が少なくて済む事だと思います。

男は黙って305だとか訳のわからない事を言ってる局や、グループ交信しか経験が無い局にはわからないと思いますが、HF帯でCQを出す場合、基本的にどのバンドでもQSLカードを要求されるものです。

しかし、各局それぞれに理由があって出来ればQSLカードの交換は望んでいない局もいるはずです。例えば移動運転中のQRVが多い局、無線を離れている時間は忙しくて発行できない局などなど・・

HFをやめる局の中に『カード交換を要求されるのが面倒だから・・』そういう理由でHFから離れていく局が多いのも納得できます。

その点、10m・・特に28.305は最初に立ち上げたOM達の配慮により今ではルール上、ノーカードが通説となっています。

移動局や仕事が忙しい局には最適な周波数なんですよね。JARLにも加入しなくてもいいし、わずかですが年会費も払わなくて済みます。

ノーカードでHFを気軽に楽しめる。そんな周波数は珍しいので大事に使わないといけませんね。

もし、他のHFバンドのようにQSLカード発行が必須となれば、10mの魅力が半減してしまうような気がします。

特にモービル局には打撃が強いのではないでしょうか。

そう考えると、最初に28.305を呼び出し周波数として立ち上げたOM諸氏には感謝しないといけません。

ノーカードで気軽に遊べるバンド・・・それが10mの魅力だと感じています。



















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