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2019第1回アマチュア無線座談会in福岡 (2019/7/28 4:51:31)
第1回目となるアマチュア無線座談会in福岡に参加してきました。
■■■運用周波数について
28.215~28.355、特定呼出またはCQ告知周波数は28.305、小パワーによるQRP運用は28.355。
という10mAM開拓当時のルールを尊重することとします。
■■■28.305呼び出し周波数について
特定局の呼び出し、または『今から○○でCQを出しますよ』という告知以外には使わないようにします。
災害時などの非常通信も考慮し28.305の使用は必要最小限にします。
混信を減らしQRP運用などの微弱な電波も受信できるように28.305は必要最小限にします。
※『呼び出し周波数を出来るだけ空けましょう』という趣旨です。
■■■CQについて
呼び出し周波数での告知を行った後、CQはQSY先で行います。
※注:混信を避けるためQSY先をあらかじめチェックする必要があります。
■■■28.305呼び出し周波数でCQや交信中の局に声を掛ける場合について
声は掛けません。
呼び出し周波数でのCQにおいても同じく声は掛けません。
交信を必要とする場合は、QSYを促すことがあります。
※『呼び出し周波数を出来るだけ空けましょう』という趣旨に反する為。
■■■ブレークタイムについて
電波伝搬状況を考慮し、遠距離交信の場合はブレークタイムをとらない事があります。
被せて混信させるようなブレークは一切行わないようにします。
■■■周波数のチェックについて
呼び出し周波数でのチェックは不要とします。
CQを出すQSY先では必ずチェックしてから電波を出すようにします。
■■■隠語、暗語について
禁止されている隠語、暗語などは使わないようにします。
『呼び出し周波数を出来るだけあけましょう』というテーマを中心に座談会は進行しました。
28.305mhzAMを全員が楽しく使うことが出来るために参加者全員が活発な意見を交換し合い非常に有意義な内容の座談会でした。
呼び出し周波数の必要性、便利さ、有効利用など・・多くの意見が飛び交いましたが、どの意見も非常に参考になるものばかりでした。
呼び出し周波数28.305は最初に開拓したOMが考えた自主規制ルールです。
その呼び出し周波数を、独占して使うと多くのハムがCQを出せなくなり楽しむ事が出来ません。
あと災害などの緊急非常時において、何の役にも立たないアマチュア無線では意味がありません。その為にも呼び出し周波数を空ける必要があるのです。
自分だけ・・自分さえ・・ではなく、自分も含めAM愛好家全員が使うことが出来、いざという時に役に立つアマチュア無線であるために『呼び出し周波数をあけましょう』というテーマを追い続けたいと思います。
後から参加させていただいて自己流のルールを主張するより『郷に入れば郷に従え』の精神で先人が作ったルールを守り全員が楽しめる28.305を作っていきましょう!
大人らしく■■■【道徳】■■■を守り、楽しいハムライフを!
■■■運用周波数について
28.215~28.355、特定呼出またはCQ告知周波数は28.305、小パワーによるQRP運用は28.355。
という10mAM開拓当時のルールを尊重することとします。
■■■28.305呼び出し周波数について
特定局の呼び出し、または『今から○○でCQを出しますよ』という告知以外には使わないようにします。
災害時などの非常通信も考慮し28.305の使用は必要最小限にします。
混信を減らしQRP運用などの微弱な電波も受信できるように28.305は必要最小限にします。
※『呼び出し周波数を出来るだけ空けましょう』という趣旨です。
■■■CQについて
呼び出し周波数での告知を行った後、CQはQSY先で行います。
※注:混信を避けるためQSY先をあらかじめチェックする必要があります。
■■■28.305呼び出し周波数でCQや交信中の局に声を掛ける場合について
声は掛けません。
呼び出し周波数でのCQにおいても同じく声は掛けません。
交信を必要とする場合は、QSYを促すことがあります。
※『呼び出し周波数を出来るだけ空けましょう』という趣旨に反する為。
■■■ブレークタイムについて
電波伝搬状況を考慮し、遠距離交信の場合はブレークタイムをとらない事があります。
被せて混信させるようなブレークは一切行わないようにします。
■■■周波数のチェックについて
呼び出し周波数でのチェックは不要とします。
CQを出すQSY先では必ずチェックしてから電波を出すようにします。
■■■隠語、暗語について
禁止されている隠語、暗語などは使わないようにします。
『呼び出し周波数を出来るだけあけましょう』というテーマを中心に座談会は進行しました。
28.305mhzAMを全員が楽しく使うことが出来るために参加者全員が活発な意見を交換し合い非常に有意義な内容の座談会でした。
呼び出し周波数の必要性、便利さ、有効利用など・・多くの意見が飛び交いましたが、どの意見も非常に参考になるものばかりでした。
呼び出し周波数28.305は最初に開拓したOMが考えた自主規制ルールです。
その呼び出し周波数を、独占して使うと多くのハムがCQを出せなくなり楽しむ事が出来ません。
あと災害などの緊急非常時において、何の役にも立たないアマチュア無線では意味がありません。その為にも呼び出し周波数を空ける必要があるのです。
自分だけ・・自分さえ・・ではなく、自分も含めAM愛好家全員が使うことが出来、いざという時に役に立つアマチュア無線であるために『呼び出し周波数をあけましょう』というテーマを追い続けたいと思います。
後から参加させていただいて自己流のルールを主張するより『郷に入れば郷に従え』の精神で先人が作ったルールを守り全員が楽しめる28.305を作っていきましょう!
大人らしく■■■【道徳】■■■を守り、楽しいハムライフを!
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