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29MHz FM トランシーバーの製作 その1 (2020/3/21 12:29:54)
「プロジェクト59」ブログの「デカテン2号機」 を参考にして29MHz
FM トランシーバーを製作しています。
ブロック図です。
周波数構成は同じですが、受信用のFM復調ICはいにしえのIC-2Nなどで採用されたMC3357を使用しています。
受信部の一部とファイナルを除く送信部まで製作が進みました。
マイクアンプとMC3357周りは穴開き基板にしましたが、RF関連は空中配線にしました。
今回はデカハンディを目指していますので、コイルを密集させて実装してみました。
送信部側です。
左側がマイクアンプと変調回路、10.7MHzの水晶、混合回路、フィルターとポストアンプです。
受信部のテスト用に送信部の出力にダミーを接続し、受信部で受信しているところです。
受信部側です。
左からANT回路、混合回路、10.7MHzXF、IFアンプで、MC3357/CPU基板のIF入力へと続きます。
SMAコネクタはテスト用にSGから局発信号を入力するためのコネクタです。
両面基板の両面に送信部と受信部を配置しました。
MC3357/CPU基板です。受信部のSメーター回路とArduino、Si5351Aは未実装です。
基板の空きスペースにはArduino用の3.3v電源とArduinoを実装します。
表示はOLEDでケースに実装、制御はSWのみの予定です。
その後制御ソフトの開発を開始します。
ブロック図です。
周波数構成は同じですが、受信用のFM復調ICはいにしえのIC-2Nなどで採用されたMC3357を使用しています。
受信部の一部とファイナルを除く送信部まで製作が進みました。
マイクアンプとMC3357周りは穴開き基板にしましたが、RF関連は空中配線にしました。
今回はデカハンディを目指していますので、コイルを密集させて実装してみました。
送信部側です。
左側がマイクアンプと変調回路、10.7MHzの水晶、混合回路、フィルターとポストアンプです。
受信部のテスト用に送信部の出力にダミーを接続し、受信部で受信しているところです。
受信部側です。
左からANT回路、混合回路、10.7MHzXF、IFアンプで、MC3357/CPU基板のIF入力へと続きます。
SMAコネクタはテスト用にSGから局発信号を入力するためのコネクタです。
両面基板の両面に送信部と受信部を配置しました。
MC3357/CPU基板です。受信部のSメーター回路とArduino、Si5351Aは未実装です。
基板の空きスペースにはArduino用の3.3v電源とArduinoを実装します。
表示はOLEDでケースに実装、制御はSWのみの予定です。
その後制御ソフトの開発を開始します。
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