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JARL千葉県支部は、2020年10月18日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第35回 オール千葉コンテスト」が136kHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催される。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで合計42も用意され、エントリー局が多い人気のコンテストだ。なお、今回から「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となった。
「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと(長波136kHz帯も含まれる)、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレータの年齢などによって多数の参加部門が設定されているのが特徴だ。
交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。ログの締め切りは11月8日(日)消印有効。
詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第35回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。
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「第35回 オール千葉コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第35回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部