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タワー工事:埋設管布設 (2020/10/25 2:58:57)
10月19日。埋設管を敷設してもらいました。
我が家のタワーは建屋の近くではなく庭の真ん中に建てたので、シャックとの間にどうケーブルを引き回すかが課題でした。
昨年そんなことをグチグチとブログに書いていたら、2エリアのある方から「私はフレキシブル電線管を使っています」というメールをいただきました。地中に電線を埋設するような工事はよくあるそうで、そのための製品があるという情報をいただき、私のところでもそれを採用することにしました。
シャックの壁にはもともとケーブル引き込み用に100Φの穴をあけていたのですが、フレキシブル電線管(以下フレキ管)でそこまでの太さのものはあまりないようで、結局、手に入りやすい内径36Φのものを2本埋設ということになりました。
基礎屋さんにユンボで深さ30cmほどの溝を掘ってもらい、ケーブルを埋設、そのあと再度埋め戻してもらいました。
計算ではフレキ管1本に8D-2Vが2本は通るのではないかと思っており、足りなくなったら3本目を敷設すればよいか、と楽観的に考えています。ここにケーブルを通すのがが容易なのかどうかは、このあとのアンテナ設置作業で分かるはず。
タワーの組み上げ、および、アンテナ設置工事は10/27の予定です。
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