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正式発表! 八重洲無線、 HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」12月に国内発売へ--11月1日(日)~11月7日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2020/11/8 9:30:55)
先週のアクセスランキング1位は、八重洲無線株式会社が、HF/50MHz帯オールモードトランシーバー「FTDX10シリーズ」を日本国内でも12月に発売することを発表したニュース。前回のアクセスランキングで1位、今回のランキングでも2位となった記事で、同モデルを海外市場に投入することを複数の海外販売店とメディアが伝えたことをすでに紹介しているが、満を持して国内仕様のモデルが投入される。さらにさらに6位にも関連記事がランクイン! 「FTDX10シリーズ」発売への関心の高さがうかがえる結果となった。
続く3位は「<IC-705予約者に贈呈された『オリジナル缶入り煎餅』>その空き缶を再利用した『手動QRPアンテナ・チューナー』組み込み製作記」。発売前から大きな話題になっていたアイコム株式会社のHF/50/144/430MHz帯オールモードポータブル機「IC-705」。発売前に同モデルを予約者を対象として「IC-705オリジナル缶入り煎餅(せんべい)」をプレゼントするキャンペーンが実施されたことを覚えているだろうか( 2020年1月23日記事 )。その煎餅の空き缶を再利用して「手動QRPアンテナ・チューナー」を組み込んだJJ1LFO 池田氏が、自身のブログで製作記を紹介。「なかなかの出来だと悦に入っております」と、自信作を公開している。
4位は、CQ出版株式会社が2020年11月1日(日)から12月25日(金)まで「アマチュア無線家応援キャンペーン2020」を開催しているという情報だ。期間中にキャンペーン特設サイトから同社のアマチュア無線関連商品や関連書籍・雑誌などを購入すると、もれなくCQ ham radioオリジナルステッカーがプレゼントされるほか、モールス商品(パドル、電鍵、練習機などの単品)やアンテナ関連商品は特別割引が受けられる。さらに購入金額に応じてさまざまなノベルティがプレゼントされる。同社では、「例年は、ハムフェア会場だけで特別割引をしていましたが,今年は期間限定で特別価格を実施します(※モールス通信セット商品はキャンペーン対象外)」と案内を行っている。
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1)<12月発売予定、税別価格は198,000円>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」を国内でも正式発表
2)<ハイブリッドSDR構成の100W機>八重洲無線、海外でHF~50MHz帯のオールモード機「FTDX10」を発表へ
3)<IC-705予約者に贈呈された「オリジナル缶入り煎餅」>その空き缶を再利用した「手動QRPアンテナ・チューナー」組み込み製作記
4)<スペシャルプレゼントや特別割引あり!>CQ出版社、12月25日まで「アマチュア無線家応援キャンペーン2020」開催
5)<Masaco(JH1CBX)が無線従事者国家試験を行う「日本無線協会」を訪問>「月刊FBニュース」2020年11月1日号きょう公開
6)<新製品「FTDX10シリーズ」も認証取得>八重洲無線が「FT-857シリーズ」の技適を従来と同じ番号で再取得、1.8MHz帯SSBの運用が容易に
7)<再び1,000局以上/月の減少ペースで推移>総務省が2020年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,065局少ない39万1,938局
8)<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
9)<特小、デジコミ、デジ簡機で実験>アルインコ、通信距離テストの様子を収めたシリーズ動画6本をYouTubeで公開
10)<11月5日から2021年1月11日まで>総務省、「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」ユーザビリティアンケート調査を実施