無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
<特集「ジャンク復活改造術」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2021年1月号を11月19日(木)に刊行 (2020/11/13 12:05:03)
株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2021年1月号が、2020年11月19日(木)に刊行される。今号の特集は「オールド無線機、手持ち部品大活用 ジャンク復活改造術」。注目の記事は「ヤエスのHF/50MHz帯ニューモデル! FTDX10に期待!」「D-STAR対応144/430MHz帯ハンディ アイコムID-52レポート」「QRP無線機に利用できる アンテナチューナーキットATU-100」「国際宇宙ステーション(ISS)にFMレピータが設置された!」「無線機ミュージアム〔BCLラジオ編〕ソニースカイセンサー5900」などを掲載。価格は909円+税。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、6号前の2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2021年1月号でシリーズ22冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2021年1月号の概要
◆発売日: 2020年11月19日(木)全国書店発売
◆定価: 909円+税
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
<特集:オールド無線機、手持ち部品大活用 ジャンク復活改造術>
・FT-747GXの送信部を外して高性能受信機に
・PC用冷却ファンをモービル機FTM-100Dに増設
・9R-59Dにデジタル周波数カウンターを付加
・ジャンクスタンドマイクをカスタマイズ
・廃品ポールとケーブルがHFアンテナに変身
・手持ち部材で作る1200MHzヤギアンテナ
・ハンディ機スマホホルダー取付金具
<注目の記事>
・ヤエスのHF/50MHz帯ニューモデル! FTDX10に期待!
・D-STAR対応144/430MHz帯ハンディ アイコムID-52レポート
・QRP無線機に利用できる アンテナチューナーキットATU-100
・国際宇宙ステーション(ISS)にFMレピータが設置された!
・無線機ミュージアム〔BCLラジオ編〕ソニースカイセンサー5900
<注目の記事>
・NEW ITEM! 注目の新製品
・ヤエスFTM-300Dの新機能に注目
・東京・八王子で開催!アウトドアミーティング2020
・ハンディ機保持に役立つアイテム
・アワード獲得の楽しみ
・超実践的CW練習法
・VHF/UHF用 UNEクワッドの製作
・D-STAR完全マスター
・IC-705と組み合わせるアイテム
・430MHz 円ループ2素子の製作
・世界の短波放送を聴こう!
・新通信方式FST4とFST4Wの解説と今後の展望
・プロに依頼して美しいQSLカードに
・工業用C級アンプをリニアアンプに改造
・電波障害その対策
・1200MHzスパイラルループアンテナの製作
・ライセンスフリーラジオの世界
・読者の広場「SHIMOUMA LOUNGE」
・JARL NOW!
・読者プレゼント
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2020年11月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: 株式会社電波社