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気がはやる!?無線家各局、フリーアナウンサーの長 麻未さんが“JN6GII”でアマチュア無線にカムバック!--11月8日(日)~11月14日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2020/11/15 9:30:19)
先週のアクセスランキング1位は、今秋まで文化放送アナウンサーとして活躍していたフリーアナウンサーの長 麻未さんが、自身のTwitterで「アマチュア無線の再開局を考え中」とつぶやいたことをきっかけに、多くのハム仲間のサポートを得ながらカムバックの道を歩み始めたという話題。ご本人は小学3年生のときにJA6のコールサインを持つ父親の影響で第4級アマチュア無線技士の資格を取得し、「JN6GII」のコールサインでハムを楽しんでいたそうで、家族での外出時などにハンディ機を持ち歩いて連絡に使っていたということだ。11月19日発売の雑誌「CQ ham radio」2020年12月号には、長さんが表紙に登場するほか、カラーページに特別インタビューが掲載される。
2位は、「<無線機本体を傾斜を付けて設置可能>神奈川ハムセンターのオリジナル商品、アイコムIC-705用のステンレス製アンテナ基台『MK-75』」。神奈川横浜市港南区の有限会社 神奈川ハムセンターは、アイコム株式会社から発売されている人気のHF/50/144/430MHz帯オールモードポータブル機「IC-705」へ簡単に取り付けられるステンレス製アンテナ基台「MK-75」をオリジナル商品として開発・製造し販売。本製品にはRG-58/U同軸ケーブルにBNC型コネクターとM型コネクターが両端に付いていて、蝶ねじによる基台の角度調整により無線機本体を傾斜を付けて設置可能という工夫が随所に見られるアイデア商品ということで反響を呼んだ。
続く3位、4位、5位にランクインしたのは新刊情報だ。3位が「<特集は「アマチュア無線を再開しよう!」、別冊付録は『オリジナル・カレンダー2021』>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2020年12月号を刊行」で、4位は「<徹底解説『八重洲無線FTM-300Dの注目機能』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.37』を刊行」。さらに5位には「<特集『ジャンク復活改造術』>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2021年1月号を11月19日(木)に刊行」と続く。3誌いずれも11月19日(木)に発売される、唯一のアマチュア無線定期刊行物である。なお「CQ ham radio 2020年12月号」には、アクセスランキング1位となったフリーアナウンサーの長さんが表紙を飾るほか、カラーページに特別インタビューが掲載されている。
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1)<今秋まで文化放送アナウンサーとして活躍>フリーアナウンサーの長 麻未さん「もうすぐ“JN6GII”でアマチュア無線にカムバックします!」
2)<無線機本体を傾斜を付けて設置可能>神奈川ハムセンターのオリジナル商品、アイコムIC-705用のステンレス製アンテナ基台「MK-75」
3)<徹底解説「八重洲無線FTM-300Dの注目機能」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.37」を刊行
4)<特集は「アマチュア無線を再開しよう!」、別冊付録は「オリジナル・カレンダー2021」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2020年12月号を刊行
5)<特集「ジャンク復活改造術」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2021年1月号を11月19日(木)に刊行
6)<高音質外部スピーカー「SP-30」も初公開>八重洲無線、米国サイトで新製品「FTDX10」の概要と公式製品画像を公開
7)<成城中学校・成城高等学校科学部無線班が制作>オンライン文化祭「2020成城祭」(2020年11月14日と15日開催)へ向けて予告動画を公開
8)<ローバンドにおける世界的なDXer>ベルギーのON4UN John Devoldere氏がサイレントキー
9)<12月発売予定、税別価格は198,000円>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」を国内でも正式発表
10)「<Masaco(JH1CBX)が解説>アイコム、IC-705の動画「応用編(ターミナルモード運用/画像伝送/RTTY/FT8/コンテスト参戦)」を公開