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feed オレゴンの某局 (2020/11/16 8:13:07)

11月15日。

午前中、JIDXコンテストに参加していない局を探していたら、オレゴンの某局がCQを出していたので呼んでみた。

手短にレポートと名前、QTHの交換を済ませた後、使っているアンテナの話になり、先方はダイポールを使っているという。3年前のハリケーンでキュビカルクワッドが壊れてしまったとのこと。

「ダイポールとは思えないほどよく届いていますよ」と言うと、「実はある考えがあってアンテナはシンプルなダイポールにすることにしたのだ」という。はじめ英語が聞き取れなくて、「何か景観的な制約でダイポールにしているのか」と聞いたら、そうではなく、ある意図をもってダイポールにしていることが分かってきた。

ここから先は私の英語力の問題でよくわからなかったのだが、彼はまず最初にSWLを始めた時の話をはじめ、「聴くということが最も大事なことなのだ」ということを何度も繰り返して主張した。

このかなり一方的な会話に少々困って、それでも「私も最近までモバイルDXをやっていたのでわかります。聞こえないことには呼べないし交信できない。あなたの言っていることはよくわかります」ということを言ってみるのだが、だんだんと先方もエスカレートしてきて、practiceが大事だとか、学びを得るためにはまずやってみることだ、と子供の頃母に言われたのだとか、そういう人生訓話みたいになってきた。

しまいに、プリンストンでの学生時代の友人にインド人がいるのだが、彼は「何を食べるかが体にとって大事なことなのだ」と言っていたとかいう話になって、こちらもこれ以上の返答が苦しくなってきた。

結局「こちらは日曜の朝で、そろそろ家の掃除をしなくてはならないので」(これは本当だ)という話をして、なんとか73となった。

この会話についていけなかったのは私の英語の問題なのか、それとも、相手の話の振り方なのか。

こちらの英語が拙いのは明らかだけど、やっぱり相手のトークに問題ありだよな…。

 


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