ホーム >> 無線ブログ集 >> 30年以上ぶりの紙QSLカード作成と「局長印」の発掘

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 毎日はレビュー 毎日はレビュー (2024/11/22 7:05:03)

feed 30年以上ぶりの紙QSLカード作成と「局長印」の発掘 (2020/11/18 20:31:55)

 

紙のQSLカードを作りました。30年以上ぶりだと思います。ライセンスフリー無線と違い、アマチュア無線の場合はまだまだ紙カード交換が普通に行われていますので、「ノーカードでお願いします」と言う勇気が無くて、カード交換の世界に戻ってきた形です。もちろん、今でもノーカードが基本です。

とはいえ、昔のQSLカードと今のQSLカードでは違う点も何点かありますね。昔はGL(グリッドロケーター)なんてありませんでした。昔のカードにはNoでナンバリングを入れていた気がしますが、それは無くなっていました。また、昔のカードには良くあった終段管入力電力の記載も無くなりました。この終段管入力については35年前も正直意味不明で、どうして送信出力にしなかったのだろうと中学生ながらに思っていました。無くなってくれて安心しました(笑)。

 

 

紙QSLカードを作ったせいか、時期を同じくして局長印も発掘できました。多分、35年くらい前にアドカラーかどこかで作ってもらった気がします。驚くことに、今でも中のインクが生きていて押印することができました。ただ、インク量を均一に押すことは難しくなってしまっているので、この印は希望される方がいれば押すことにしましょう。そんな人はいないはず(笑)。

私の無線ライフは未来に進むベクトルと過去に戻るベクトルが同時進行中です。
 


execution time : 0.014 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
175 人のユーザが現在オンラインです。 (61 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 175

もっと...