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<50MHz帯のCW/AM/SSB/FMで競う、書類提出は電子メールのみ>11月22日(日)13時から2時間、APOLLO HAM CLUB主催「第37回 多摩川コンテスト」開催 (2020/11/19 9:30:09)
国内のアマチュア局、SWLを対象に、APOLLO HAM CLUB主催「第37回 多摩川コンテスト」が2020年11月22日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、50MHz帯の電信と電話で開催される。なお、「今回より作業負荷軽減の観点から、書類提出をe-mailに限ります。ご理解ください」と呼びかけている。
コンテストの呼び出しはCWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。
得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLをは受信を含むこと)。
なおログの提出は12月22日(火)まで(消印有効)。電子メールでも受け付けを行う。各部門の優勝者には表彰楯が贈呈される。詳しくはAPOLLO HAM CLUB「第37回 多摩川コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第37回 多摩川コンテスト規約(PDF形式)
・APOLLO HAM CLUB
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