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HFJ-350M 二本でダイポールでもやってみようか (2020/12/9 0:00:00)
HFJ-350M ダイポール化キットの実験を終えて
これは楽しい。
けど、50MHzだけならもっと簡単に出来そうだし、28MHzで運用する機会は少ない・・・。
滅多に開けないし、開けたときは50MHzも開けていて気になるし、当然27MHz帯も開けているわけで、側で運用するわけにはいきませんからね。
というわけでこの2バンドでは使い勝手がイマイチ。
さらに拡張すべく・・・HFJ-350の二丁使い。
するとどうなるか。1.8~28MHz帯、全てのバンドでミニDP化出来る。
飛びはミニなりだろうけど、1.8MHzのDPなんて世の中に無い。
このアンテナだって1.8MHz飛ばないだろうと思っていたけれど、団地のベランダに付けてバリバリ飛んだ。
ミニであってもDP化の期待は大。
7MHz帯だとフルサイズ勢に太刀打ち出来ないだろうけどモービルホイップ勢には勝負になるだろう。
3.5MHz帯ならもっと苦戦するに違いない。(50Wも出せればそこそこいけるだろうけど)
けれど、1.8MHz帯は違う。無が有になるのだ。弱くたってやる価値がある。
ダイポール化にあたり、持っていたはずのCQオーム謹製のモビホ2台ダイポール化基台を探したが・・・ちょっと潜ってしまって見つからない。でもコメットのキット、片方もMコネ化するのは容易いのですぐに出来そう。
Mコネのシャーシ用のものの芯線に電線を取り付けるだけだ。金具は、実は付け方を逆にするだけで使える。
HFJ-350、フルセットもうひとつ。今年最後の贅沢にしようと思う。
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