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<「全国規模の社会問題」などの声>北海道新聞、アマチュア無線の不適切な交信実態を紹介した記事に道内外から22件の反響届く (2020/12/16 18:00:05)
北海道新聞の2020年12月16日付ニュースサイト「どうしん電子版」の「みなぶん(みんなで探るブぶんぶん)特報班」は、同紙11月25日夕刊に掲載した記事「<みなぶん>ルール無縁?アマ無線の実態は 大型車両など業務に使用/規制追い付かず」に対して( 2020年11月26日記事 )、アマチュア無線家を中心に道内外から22件の反響がみなぶん取材班へ寄せられ、アマチュア無線の不適切な交信が問題視されている実態を改めて伝えた。
北海道新聞は、札幌市のアマチュア無線愛好家(40代男性)から寄せられたという、アマチュア無線の不適切な運用について記者が取材。聞こえてきた交信内容や、アマチュア無線を利用して業務無線を行ったことがあるという関係者などのインタビューを交えながらリポート記事として同紙11月25日夕刊に掲載した。
掲載後、アマチュア無線家を中心に道内外から22件の声が寄せられ、「日常生活に関わりが薄いように思えるアマチュア無線だが、愛好家たちは『社会問題であり、市民の関心を高めてほしい』と声を上げる」とする、アマチュア無線の不適切な交信実態への反響の大きさを伝える記事として改めて掲載した。
記事では、「全国規模の問題と訴えた」とする福岡県北九州市から寄せられた声などを紹介。詳しくは下記の関連記事から該当ニュースを確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
↓この記事もチェック!
<後を絶たないルール無視>北海道新聞、札幌市のハムからの投稿を基にアマチュア無線を使った不適切な運用実態を取材
●関連リンク:
・<みなぶん>不適切アマ無線 愛好家も問題視 道内外から反響22件「市民の関心高めて」(北海道新聞)
・北海道総合通信局 不法電波を追え!