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ICB-770を塗ってみた (2021/1/14 17:37:00)
技適化検討を進めてるICB-770ですが、やっぱり外観は疲れを隠す事は出来ない感じです。
そう正解です。家に余っていた日産のガンメタを使ったのですが、1回目をサラッと塗ったところで終了…しかも、スプレー缶を温めたものの寒くてガス圧が下がりダマになると言う失態…
コリャやり直しです。
ただ、ちょっと塗っただけですが、若返った様にも見えなくも無いです。
緊急事態宣言が解除になったら、塗料を買ってきてリベンジです。
さて、一方で中身は?と言うと…
受信部はこんな感じ。トランジスタを使わない事で、フロアのノイズはグッと下がります。
アンテナを縮めた時は、えっ?と思うくらい静かです。
感度は、KI-707とほぼ同等くらいになってます。
結構気にしているのはダイナミックレンジ。
感度を上げると逆に強い信号は苦手になり、近接ではまともに復調出来なくなります。
弱い信号はもちろん、近接でも復調出来る様に工夫してます。
と言う事で、年末から始めた弐号機を使った仕様検討ですが、現状は
・コンプレッサー
・逆スケルチ
・フローティング変調
・受信回路大幅変更
・ログライト兼用バックライト
・送信時イルミネーション
・TM2直付
・新規AFフィルタ
緊急事態宣言下ですが、こんな時こそ、あーだこーだ考えて夢を膨らませ楽しみたいところです。
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