無線ブログ集
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9Z4Y 20C WKD (2021/1/26 6:35:44)
1月25日(月)。
今朝は気温が高いせいか濃霧。
近所の畑もこの通り。
さすがにこの霧の中をクルマで出勤するのも心配だったので、急遽2時間の時間休を取って霧が晴れるのを待つ。
待っている間、朝のカリブ方面チェック。
clublogの「DX cluster」メニューは自分にとってATNOとなる局だけを表示してくれるので、スポットした局がどこの地域かにもよるが、ATNOを探すには便利。今朝ものぞくと9Z4Yが20mCWに出ている。
早速その周波数に行ってみると弱いながらも9Z4Yの信号が聞こえる。スタンバイしたところですぐに呼んだがまずW局が拾われた。その次にKL7の局が拾われて、自分が呼ぶときにはほかに呼ぶ局は聞こえなかった。すると「0?」で応答がある。
先方にはあまり強くは届いていないらしくプリフィックスを1度、サフィックスを3度ほど繰り返し送信して、何とか拾ってもらえた。その間かぶせてくる局もなく安心して訂正できた。トリニダード・トバゴはATNO。
昨日のHHといい、CWはほとんどパイルがなく比較的簡単にQSOできた。以前だったらそれなりにパイルになって苦戦したはず。
もし最近のFT8の流行のおかげで、レガシーなモード(CWとかSSBとか)の運用者人口が減っているのだとしたら、案外ありがたい話かもしれない。
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