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feed US CQマガジン主催、日本時間1月30日(土)7時から48時間にわたり「2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」開催 (2021/1/27 10:00:23)

世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時まで48時間の日程で開催される。

 

 

 

 日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時までの48時間、US CQマガジン主催の「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が160mバンドのCWで開催される。

 

 コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月6日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

 なお、日本時間で2月27日(土)7時から48時間、「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。

 

 日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、アマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、昨年(2020年)4月21日から「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行われ、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。

 

 

「World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約の一部(同Webサイトから)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現

 

 

 

●関連リンク:
・「CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約(英語)
・「The 2021 CQ World Wide 160-Meter Contest」規約(英語/PDF形式)

 

 

 


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