無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
SONY ICF-2001 (2021/2/16 21:55:00)
もうほんとジャンク沼生活止まりません
各キー入力は問題無さそうです。
出たんです。
ヤフオクで。
SONY
ICF-2001が。
電源入らずのジャンクが。。。
見た目綺麗だし。。。
なんとなく、掲載されている画像を見る限り、開けた形跡ないように見えるし。。。
この前ICF-6700買ったばかりだけど。。。
かなり葛藤(したんですよ
とりあえず最安値で入札して、高値更新しても追わないってことで、入札しました。
あ、誰も入れなかった。。。
そろそろ「この人大丈夫か 」
って思われないか心配ですけど。。。
届きました。
ジャンクと言うのが勿体ないくらいです。
ICF-2001は、以前RF-2600の記事の時に書いたと思うんですが、わたしが中学1年の時に買った初めてのBCLラジオなんですね。
友人に譲ってしまって今はどうなっているやら。
ですので、機会があれば手に入れたいって思っていたんです。
で、電池を入れてみたのですが、オークションの商品説明通り電源入りません。
でもLIGHTボタンでランプは点灯するので通電はしているようです。
ICF-2001は、コンピューター用の電源がマイコンに供給されずに電源が入らない不具合が多いようです。
その原因は主に2つあって、
まずひとつは、内部のフラットケーブルが劣化によって接触不良になっているケース
もうひとつは、コンピュータ用の電池から基板への供給部分の接触不良になっているケース
この二つのどちらかだといいなぁって思いながら開けてみました。
フラットケーブルはかなり劣化してますが接触不良は無さそうです。
んじゃ次、基板への電源
供給部分をコリコリしたら電源入りました。
やった〜
それがここです。
動作させた動画です。
ロッドアンテナとMWは内蔵のフェライトバーアンテナでの受信です。
各キー入力は問題無さそうです。
とりあえず感度も大丈夫そうですね。
ICF-2001の操作は、周波数をテンキーで入力するダイレクト選局がメインとなります。
なので、必然的に放送局の周波数を覚えちゃいますね
従来のダイヤルによるチューニング方法も備えたのが、後発のICF-2001Dですね。
とにかく動作して一安心です
いつものように記念撮影
そうそう 取手の塗装、完成しました。
execution time : 0.021 sec