無線ブログ集
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2/17 (2021/2/17 22:48:26)
本日はランチタイムに公園へ~
(小金井市)
とうきょうTK205/多摩市桜ケ丘公園(坊主キラー!毎度です~)
とうきょうC520/青梅市(お久しぶりです。お声がけありがとうございました!)
本日もノイズが高く、Es,F伝播もなし~
その後、NICTと掲示板を夕方まで定期的にチェックするも動きなしで
スクランブル発進なし~
本日も各局様、交信ありがとうございましたm(__)m
IC-502の思い出。中一の春に電話級合格してすぐに秋葉原の角田無線に~
HFは流石に高価になってしまうのでIC-502と純正SP付安定化電源でスタート。
小さな巨人がキャッチフレーズだったかと記憶しております。
リニアアンプも入れると写真の様になります。マイクは付属のハンディマイク。
後にマイクコンプレッサー+トリオのMC-50を使っていた時期もありました。
ふざけてエコー入れていた時もありました。違法CBの影響でしょうか(笑)。
3Wでしたがアンテナには気合いを入れて9mHのタワーにマスプロ製の5エレ八木。
開局が8/16で初日からEs交信できました。アンテナはエモテーターで回すという中一にしては贅沢でした。MAX3WのQRPでもアンテナに助けられたくさんの局と交信できました。IC-502,SSBとCWが出せましたが当時、主に中学の先輩はRJX-601で6mAM/FMが主流でした。しかしながらゼロビートでクロスモード交信もさせていただきました。のちに八王子の東京高専へ行った先輩はBFOを自作されておりました~ログを見ると翌年の3月には10Wになっているのでそのころ、リニアアンプを買ってもらったのでしょう。兄は私立高校、姉は短大と家計は大変な時だったと思われます、感謝感謝です。10Wになってからは海外とも6mで交信できました。僕の後に国試に合格した同級生の人たちはHFに出る人が多かったです。
僕はBCL->CB->アマですが、BCLで辞めちゃう人も多かったですね。ハムから始める人やBCL->アマ、CB->アマといろいろなパターンの人がいましたね~HFから始めた人はやめてしまった人が多いです。僕の場合、いつかはVHFからHFとかBCLもICF-5800スタートでいつから直読機がほしいとか、性能的に低いところからのスタートだったのが夢を追い続けるモチベーションとなり長続きしたのかなと感じることがあります。そういう意味でも今回のICB-87Hからのスタートも良かったのかも(笑)。さてIC-502ですが、移動は先輩に連れられて伊豆ヶ岳への登山運用と、車で顔振峠での運用、中学の文化祭で電子工学部のお助けに行ったときだけでした。IC-502は51MHzまでしか送受信できず当時比較的簡単にできたVKとの交信ができなかったのが残念でした。あとはQRHですね、TS600やFT620B、IC551とかは安定してましたよね。TR-1300も水晶+VXOだったので安定してました。まあ遠方の局とラグチュウとかもなかったので問題ありませんでしたが...(相手局が必死に校正されていたのかもですが~)。このリグはずっと後にCQ誌のハム交で売却したと記憶しております。