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アンテナアナライザ 2021年バージョン③ (2021/2/27 10:17:06)
一部の部品待ちになっていますが、厚さを5mm低くしたケースに取り付けてみました。
これまで何も考えずに厚さは3センチだったのですが、送る際にレターパックライトだと送料が370円になってしまいます。クリックポストは送料190円なので今回は、3センチ以下を目指しました。
前面は、前と同じ大きさですが、ディスプレイが、0.9インチから1.3インチになりました。
早速、144MHzのアンテナで動作を確認してみました。
アンテナは釣り竿に這わせたJ型です。帯域は結構広めと思います。
画面のアップです。
リターンロス表示なので、14dBの点線がVSWR=1.5のラインとなります。どちらかというとVSWRが1.5以下のレンジの表示幅が広くなっており、普通のダイオード検波のVSWR計に慣れていると違和感があると思います。
ダイオード検波はレベルが低いところはダイオードの二乗特性により感度が悪くあまり細かくはみれません。そのために1.5以下のメータのレンジは小さくなっています。
このアンテナは、140メガくらいにあっているようです(>_>)
しかし、アナライザとしては、うまく動作しています。
続いて、園芸パイプで作った3エレ八木です。
こちらは、なんとなくあっているような…
表示は、今回は今後、アマチュア無線でよく使われているVSWRスケールに演算で変換してみようかと思っています。
それで100MHz以上の感度の悪いところも誤魔化せるかなと
これまで何も考えずに厚さは3センチだったのですが、送る際にレターパックライトだと送料が370円になってしまいます。クリックポストは送料190円なので今回は、3センチ以下を目指しました。
前面は、前と同じ大きさですが、ディスプレイが、0.9インチから1.3インチになりました。
早速、144MHzのアンテナで動作を確認してみました。
アンテナは釣り竿に這わせたJ型です。帯域は結構広めと思います。
画面のアップです。
リターンロス表示なので、14dBの点線がVSWR=1.5のラインとなります。どちらかというとVSWRが1.5以下のレンジの表示幅が広くなっており、普通のダイオード検波のVSWR計に慣れていると違和感があると思います。
ダイオード検波はレベルが低いところはダイオードの二乗特性により感度が悪くあまり細かくはみれません。そのために1.5以下のメータのレンジは小さくなっています。
このアンテナは、140メガくらいにあっているようです(>_>)
しかし、アナライザとしては、うまく動作しています。
続いて、園芸パイプで作った3エレ八木です。
こちらは、なんとなくあっているような…
表示は、今回は今後、アマチュア無線でよく使われているVSWRスケールに演算で変換してみようかと思っています。
それで100MHz以上の感度の悪いところも誤魔化せるかなと
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