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feed ラーメン 日陰 (2021/2/28 7:23:13)

今日は川崎にある「ラーメン 日陰」へ出かけた、今年1月に開店した新しいラーメン屋。ネットを調べると店主情報が多く出てくるがそんなこと関係ない

自家製麺かつ太麺好きとしては行ってみるしかない店なのだ。但し麺が柔らかいとのネット情報だけは「麺硬め好き」としては心配の種だった、基本は塩ラーメンらしい

初めてなのでバスに頼った。地図で調べると川崎行き臨港バスの「江川町」近くだったので武蔵小杉駅からバスに乗る

最寄り駅は、新川崎。東横線、元住吉、日吉も近いけど歩くと30分だ!

江川町でバスを降りると反対車線の目の前に目的の店があった。到着は開店の約1時間半前の10時ちょっとだった

交通量の多い通りだったので50mほど先の信号まで行って店に向かった、すでに3-4人並んでいるのが見えた。情報によると1時間前で40人並んでいるとか・・

今日は強風で寒いのが幸いしたか?

[ラーメンと看板が出ている店だ]

店の前に到着すると1時間半前で4人並んでいた。どうなるやらと思ったが寒さと風のせいか出足は悪く開店時間までに25人程度の並びだった。

こんな所に行列が出来ているので行き交う車のドライバー!?が不思議そうに視線を向けていた

ま、街のラーメン屋では考えられない人気か?入口の柱に店主からのメッセージが貼ってあった

[店主からのメッセージ]

まだ気温の低い時間で強風にさらされて耳は痛いし手は冷え切った。いよいよ11時半の開店時間となって暖簾が出されて初めて店の名前が登場した

[ラーメン 日陰]

店内にはカウンター席が7席あるのみ、1時間半前に並んだと言っても5人目だったのでかろうじて店の中へ入れた

店主一人で切り盛りしており助手?はいない

中に入って驚いたのは入口付近に置いてある水色の大きなたらいだ!小麦粉で白くなっている、

ということは製麺機ではなく全て手打ち?だ、アルコールで手を消毒しコップに水を取り席につく

メニューはラーメン800円、チャーシュー900円、海老ワンタンメン900円、麺大盛り50円、濃口(醤油味)50円、辛口(ラー油味)100円、ご飯(50円)、生姜丼 100円

先に4人分の注文を聞いて麺を茹で始める。丼にはお湯を注いで温める。スープを小分けにして温め。隣にはチー油の鍋、チャーシューのカットを始める、丁寧な作業が続く

カウンター後ろの木札を見て注文、後会計だ

「チャーシュー、大盛り、濃い口、生姜丼」を注文する(濃い口は醤油味になる、ま、最初はどんな味がわからないし最初は仕方ない)

最初の注文4つが配られる。つまり1ロットたったの4つだ。効率よりも味、出来を優先?

[チャーシュー麺、見てくれはドロリとした感じ、白髪ねぎにあさつき]

最初にスープを頂く、見かけとは全く異なりサラッとして醤油が個性を全く主張せずスープの美味しさが味わえる、こりゃ凄いぞ!

そして問題の麺!!

見かけはぶよぶよした超太麺だ。口にすると表面は柔らかくツルツルとしていて腰の強さが分かる麺だった

これでネット上の「柔らかい」の意味は理解したが、それだけではない固麺ファンも納得の不思議な魔法の感覚だ!

この麺の凄さが分からない方は並ばない、コメントしないで欲しいと思う

あっと言う間に食べ終えて・・満足しか残らないバランスの良さだった!今回は醤油でお試しだったけど次は本筋の塩ラーメンに一本に絞って食べようと思っている。

自家製麺を愛し様々なラーメンを本当に楽しめる人だけ訪れて欲しい店だ。


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