無線ブログ集
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3/30(火) 和名倉山山岳移動 (2021/3/31 6:35:59)
人類邂逅0
鹿数十頭
杉なし人なし婆ちゃん元気
一ノ瀬林道花魁淵側の入り口は未だ閉鎖。
後で知りましたが道路が根こそぎ崩落しておりまだ相当時間がかかりそうです。
一ノ瀬林道塩山側入り口は無問題。進入します。
山の稜線からこんにちは。
この時間にまだ運転中とは相当久しぶりです。
作場平駐車場。
笠取山へ向かう時のベースで超人気。しかし林道が東京側閉鎖となり人も激減との事。通過。
民宿みはらし到着。
和名倉山へ行く時は必ずここのお世話になります。まだ主人のお婆ちゃんの姿は見えないので、いつもの事ですが下山してから駐車料金500円を支払う事にします。
準備をして一服、パンを腹に押し込んだら出発。
道の先にある所から進入。
一般車進入禁止の将監小屋へ通じる道をテクテク歩いて牛王院下から七ッ石尾根で一路牛王院平へ急上昇します。
3月末ではありますがまだまだこの辺りは寒い。吐く息も白く気温3℃程。しかしすっかり体暖まり汗も噴き出します。
我慢の急登が終わり高原チックな超絶大好物な雰囲気と景色に癒されまくります。
うーん最高!
最高!!
牛王院平。
ここから左折し奥秩父主脈縦走路ハイウェイで山ノ神土へ向かいます。
途中にある遭難碑。合掌。
うーんやっぱ最高!!!(しつこいって)
山ノ神土。
ジャンクションです。
ここからは主脈縦走路メインルート、唐松尾山ルート、そして和名倉山方面と三方向へ分岐します。
来た道振り返ると・・・美しい(^^)
一服も終わったので進みます。
しばらくは笹で覆われた足元見えない面倒な道。
道どこだよ!(笑)
面倒が過ぎて開けた場所へ出ます。
富士山は残念ながら今日は見えませんが、山深さを感じられますね。
その後は尾根上、北西斜面、北斜面を繰り返し歩きますが、尾根上以外ではまだ残雪凍結箇所があり難儀します。1番はここ。
道崩落も相まって進みかけて戻り「よっしゃ高巻くぜ!」と意気込んだらそっちも凍結で進退極まります。しかも手掛かりの樹木は軒並み腐っており、頼って掴み力を入れるとボロッともげます。
持ってきたチェーンアイゼン付ければ良いのですが、この数十メートルの為に装着が面倒で・・・。
結局は超超高巻きを決め込みました(^^)
疲れた。
陽がささない斜面は暗いですが奥秩父の樹木に囲まれて私は好き。
けどこの日はまだこの山域に人があまり入っていない時期で道の土はフッカフカ。油断していると凍結箇所を踏んでズッコケますので要注意です。
本日のヤラカシポイント。
東仙波までは尾根の左側斜面を歩く事が多いので、ここをついつい左方面へ入り込んでしまいます。
入ってすぐに道の荒れ方に違和感を覚えますが薄っすら踏み跡ありなので進みます。しばらくして流石に違うなルート外してるなと思い、下方向上方向と見回しウロウロしますがルート見つけられず仕方ないので来た道戻ります。
で、上の写真位置で「あ、左じゃなく右だった」と気づいた次第。思い込みって怖いです。
西仙波。
※執筆中(^_^;)ログは最下段掲載済み。
2021年03月30日(火)
和名倉山(2,036m)
埼玉県秩父市
つくばSA524局 DCR 筑波山
つちうらHT44局 DCR 子授け地蔵
こがYU46局 DCR 子授け地蔵
いばらきKT510局 DCR 栃木県モービル
ちばTS106局 CB 53/51 袖ヶ浦
さいたまCB41局 CB 51/51 行田市
おおさと59局 CB 51/51 熊谷市